カメラ初心者必見!ステップアップとして選びたい一眼カメラ&レンズをご紹介
更新日2024/07/17
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どの趣味でも長く続けていると上を目指すことになると思います。カメラは特に機材のランクという面で大きく分かれるジャンルです。一眼レフを購入するときに迷った感覚が懐かしくなってきた時は、その趣味に合っていると思える瞬間でしょう。
カメラを始めてみてわかる感覚として、限られた機材で作品を作り上げるということがあります。例えばエントリーモデルでは、高感度耐性に難があり、夜景撮影を得意としないことや連写性能が物足りず、決定的瞬間を逃すなどの不満点があると思います。
そこで考えてしまうのが「機材のステップアップ」でしょう。
今回はこれまでエントリーモデルで撮ってきたけど慣れるにつれて性能の良いカメラを検討している方に向けた記事です。「ステップアップする前に知っておくべきこと」「次に買うべきカメラ」などをご紹介していきます。
もくじ
物足りないと感じる瞬間
求める性能は常に大きくなり続ける
私が一眼レフを始めて手にしたときの感動は今でも覚えています。
それまではキヤノンのコンパクトデジカメを使って飛行機を撮影していましたが、一眼レフであるCanon EOS Kiss X5を購入してから「オートフォーカスの精度と速度」「画質の向上」「色の出方」は、素人目にしても分かるほどの驚きでした。
しかしEOS Kiss X5を使って4年が経った頃でした。地元だけでなく国内の様々な空港で撮影するようになったり、他の方の写真を見て自分の写真との違いに気づくことがありました。
白飛びに弱いエントリーモデル
当時プログラムオートモードで撮影することの多かった私ですが、プログラムオートで撮影していると被写体に強い日差しが当たった時、白く飛んでしまうことが多々ありました。
カメラは背景の明るさも検知して自動で露出を決めますが、EOS Kissなどのエントリーモデルは、「ダイナミックレンジの幅」がとても狭く、暗い場所と明るい場所を両方出すことが困難です。
満足できない連写性能
これは離陸の瞬間を撮影してみて感じることでした。高速に動く被写体ほどシャッターチャンスは限られます。離陸など素早く、力強く魅せる瞬間を狙うには、連写性能を使ってどれだけ成功ショットを増やすかが重要になります。
EOS Kiss X5では3.7コマ/秒と現代の一眼レフと比較すると遅いと言い切れるレベルでした。そのため連写性能で物足りなさを感じる瞬間でした。
レンズキットで満足できない焦点距離
私がメインとしている飛行機撮影では、望遠レンズでの撮影がメインとなります。それも焦点距離の幅が広いほど撮影の幅も広がるため、色々なレンズを揃えて損はありません。
エントリーモデルで付いているレンズキットではキヤノンで最高250mm、ニコンで最高300mmです。これでは飛行機撮影には十分でない場合もあります。
私はボディを更新する前に400mmまで対応したレンズを購入しましたが、この選択が今の私を大きく変えたと言っても過言ではありません。250mmまでから400mmまでに変えただけで作品は大きく変わりました。
機材更新の前に覚えておきたいカメラの性能
カメラを始めたときから露出設定に関して完璧な人は皆無でしょう。
絞りとシャッタースピードとISO感度の関係性は、言葉では言い表すことが難しく、感覚で覚えていくことが一番だと私は考えています。
構図の面で思い通りにいっても、いざ機材を更新したときに出来上がる作品は似たようなものになるでしょう。自分の求める性能に合ったカメラを選ぶことが大切です。
エントリーモデルと中級モデルで大きく差が出る高感度耐性
近年ではEOS Kissシリーズなどでも常用ISO感度25600などが当たり前の時代になってきました。確かに数字を見ると高感度耐性は、他の中級以上のモデルと比較しても見劣りしません。
しかし実際に写真にするとノイズの出方や現像ソフトを使った際に差が大きく出ます。
特にフルサイズ一眼は、イメージセンサーサイズが大きいこともあり、夜間などの高感度耐性に優れていると言われています。私も追加機材として購入したEOS 6Dを初めて夜間で使用した際、高感度での撮影の強さに驚きました。
この高感度耐性がどれだけ優れているかで、出来上がる作品にも変化が出ます。
高感度耐性が優れているということは、シャッタースピードの向上や更に絞ることも可能になります。これまで1/4秒で撮影した場面も同じ画質クオリティで1/20秒まで上げることができるなど、撮影の幅が広がってきます。
しかしISO感度設定をオートにしたままだと、カメラはISOを抑えた撮影設定にすることが多く、結果的にISO感度以外の条件がこれまで使っていたカメラを変わらないこともあります。
まずはISO感度を調整することで撮影設定にどのような変化が起きるのかを知る必要があります。
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連写性能を存分に活かすために
中級モデル以上になると連写性能の向上も見込めます。連写速度の速い機種では、10コマ/秒に迫るカメラもあり、そのレベルではシャッター音の間がない形となります。
しかし数字上の性能通りに動かないことがあります。連写性能はカメラのバッファメモリー容量とメモリーカードの性能も大きく関わってきます。
カメラで撮影したデータは同時にメモリーカードへと転送されます。その際、メモリーカードの書き込み速度の限界を超えてしまうとカメラ内のバッファメモリーへと蓄積されます。
数枚の撮影では気になることはないかもしれませんが、連写する枚数が増えるほどカードが追い付かなくなり、バッファメモリーへと溜まり、そこでも満杯になると撮影することができなくなります。
そのためバッファメモリー容量の大きいモデルと書き込み速度の速いメモリーカードを使用することが連写性能を活かすために必要な手段です。
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レンズ選びで重要な開放絞り値
カメラ機材をステップアップする際にカメラボディを更新することも重要ですが、写真の仕上がりの決め手となるのはレンズです。
様々なレンズが販売されていますが、絞りの関係を知っておくとレンズ選びでも役に立ちます。
絞りはF値と呼ばれる数字で表され、数字が小さいほどボケが大きくなりピントの合う範囲が狭くなります。数字が大きくなるほどボケはなくなり、ピントの合う範囲も広くなります。
しかし数字が大きいと、光を取り込む量は少なくなり、明るい場所でもシャッタースピード低下の原因や、ISO感度を上げて対応する原因の一つとなります。
レンズ名で表記される数字の小さい方が「開放絞り値」と呼ばれ、この数字が小さいほど光を取り込める量は増え、暗い場所に強い「明るいレンズ」と呼ばれます。
しかし望遠レンズで開放絞り値を低くすることは難しく、200mm以上クラスのレンズではF2.8で一般的に明るいレンズを言われています。
当然性能の良いレンズは高価になりますが、カメラボディと比べてレンズは更新サイクルも少なく、モノによっては一生ものとなる可能性もあります。
ボディは徐々にステップアップするとしても、レンズに関しては思い切った決断も良いと思います。これまでカメラを続けてきた自信を信じましょう。
重くなる覚悟が必要
エントリーモデルの多くは気軽に使用することを目的としているため、小型軽量を意識したカメラが点在しますが、中級機以上になると携帯性よりも性能が重要視されるため、カメラ本体の大きさや重さが増加します。
最初はその大きさや重さに戸惑うこともあると思います。
しかし中には小型軽量を意識しつつ、性能を向上させたモデルも存在するので、重いのをできるだけ避けたい方は、そのようなカメラを選択することも選択肢の一つとしてありだでしょう。
ステップアップで選びたい機材(カメラボディ編)
ここまで物足りなくなった瞬間やステップアップの際に注意しておきたい点をご紹介してきましたが、実際にどの機材が良いのか、はじめてカメラを購入するとき同様に迷うと思われます。
今回はステップアップにおすすめなカメラを「どのような人におすすめか」という点を交えてご紹介していきます。
Canon EOS 80D
キヤノンから発売されているEOS 80D。正直これほど中級機としてバランスの良いカメラは他にないと思います。
発売こそ2016年3月25日と、まもなく2年を迎えますが、性能面で不自由することはほとんどないと言って良いでしょう。
自分のレベルに寄り添ってくれるカメラ
EOS 80Dをステップアップ機材としておすすめする理由の一つに「ともにステップアップできるカメラ」だと私は感じるからです。
EOS 80Dの多様性は高く、エントリーモデルからステップアップした方も最初は易しい操作性でハードルの高さを感じません。多機能高性能という面では上級機に迫るスペックですが、それをゆっくり使いこなせるように導いてくれる「自分のレベルに合わせることができるカメラ」です。
基本性能も充実
「オートクロス45点AFセンサー」を搭載したことにより、AFが作動する範囲が広がり、何よりも低輝度限界性能でEV-3を実現したことで得られた暗い場所でのオートフォーカス性能がエントリーモデルと比較にならないほど優れています。
連写性能も7コマ/秒と中級機として一般的な性能を保有しています。
先ほどご紹介した肝心な高感度耐性では、2世代前の映像エンジン「DIGIC6」を搭載している影響もあり、最大常用ISO感度は16000と、現代の一眼レフとしては少々物足りなさも感じます。
それでもISO3200までは、夜間などの撮影でも実用的に使えるレベルだと私は感じていて、夜間撮影をメインとしない限りは十分な性能であると考えています。
値下がりした今が狙い目
EOS 80Dは発売から間もなく2年が経つこともあり、価格も下降傾向にあります。性能としては現代にも通用するスペックを保有していますし、この価格である今は狙い目ともいえるでしょう。
しかし正確な情報はないものの、2018年下期には後継機が発売されるとのうわさもあり、今購入すると最新モデルである期間は短くなるかもしれません。
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Nikon D7500
Canon EOS 80Dと同価格帯であるNikon D7500は、まさに比較される機種と言えるでしょう。
2017年6月9日発売と、EOS 80Dよりも1年以上後に発売されたモデルだけに性能面でも上回ることは多いです。
最新の性能をつぎ込んだEOS 80Dのライバル機
画像処理エンジン(キヤノンでに映像エンジン)では、ニコン製APS-Cモデル最上位機種であるD500と同じセンサーを搭載。画像処理エンジンはカメラにとって頭脳であるため、ここでどれだけ差が付くかというポイントでもあります。最新の画像処理エンジンを搭載していることで、高画質での撮影はもちろん、4K UHDでの動画撮影も実現しています。
オートフォーカスの面でも、フォーカスポイント(測距点)は、EOS 80Dよりも多い51点を実現しています。その他では大きく性能差を感じることはありませんが、キヤノンは「AF速度重視」、ニコンは「AF精度重視」という傾向もあり、このあたりを覚えておくと良いかもしれません。
連写性能では8コマ/秒とEOS 80Dより1コマ/秒上回る性能を保有しています。実は連写性能におけるこの「1コマ」の差はとても大きく、連写性能に関しては大きな違いを感じることでしょう。
常用ISO感度ではD7500は、最大ISO51200を実現。EOS 80Dでは16000と大きな差があるように思いますが、正直なところ12800を超えた辺りのISO感度は実用レベルではないと感じています。画像処理エンジンの差でD7500に軍配は上がるものの、数字以上の性能差を感じることはないでしょう。
性能ではEOS 80Dを圧倒
Nikon D7500は性能面でCanon EOS 80Dを圧倒していることは間違いないでしょう。
画像処理エンジンの差はもちろんですが、基本的な性能でも全て上回っていることが数字上でも実用面でも感じます。
しかし先ほどご紹介したEOS 80Dでは、操作面でも優れているとご紹介しましたが、Nikon D7500では、エントリーモデルからステップアップすると少しハードルを感じるかもしれません。
NikonではこれまでエントリーモデルをD3000シリーズのみとし、基本的には高性能機を意識した製品開発を進めてきました。その影響もあり、元々中級者以上が多い印象があります。
そのためエントリーモデルからステップアップした際、操作性に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
Sony α77Ⅱ
ソニーが販売するデジタルカメラはミラーレス一眼が多いというイメージですが、デジタル一眼レフとしての製品も2つ存在します。そのうちの一つであるα77Ⅱは、先にご紹介したEOS 80DとD7500と同クラスの一眼レフカメラです。
ソニーミラーレス一眼の記事でもご紹介しましたが、常に驚くべき性能を搭載してくるのがソニーの特長です。
ミラーレス製品同様に突出した性能
α77Ⅱでも同価格帯の一眼レフとしては突出した性能を保有しています。
まず圧倒的な数値として驚くのは12コマ/秒の高速連写です。これはキヤノンとニコンのAPS-C最上位モデルであるEOS 7D markⅡとD500の連写性能を2コマ/秒も上回る驚くべき性能です。
実際に10コマ/秒以上の高速連写を体験するとシャッター音が間隔なく鳴り続け、連写の速さを体感することができます。
ISO感度はD7500と同じく最高ISO51200を実現。APS-Cモデルでの高感度耐性としては十分な性能ですが、ミラーレスモデルで圧倒的な高感度耐性を実現しているため、ソニーユーザーとしては高感度の数字に物足りなさを感じるくらいかもしれません。
ミラーレス中心へ移行しているソニー
しかしソニーの一眼レフ開発は縮小傾向にあります。ソニーの公式サイトを見てわかる通り、全面的にミラーレス一眼をメイン製品として扱っています。一眼レフのコーナーはラインナップ最後尾に小さく乗っているのが印象的でした。
後継機であるα77Ⅲの噂も2017年夏に一度出たきりで、あまり話題になりません。CP+2018でもメインはミラーレスシリーズであるα7シリーズで、ソニーの一眼レフカメラは今後期待できる分野ではないのかもしれません。
ステップアップで選びたい機材(レンズ編)
ワンランク上の機材を目指すとき、ボディを変えることも必要ですが、レンズのチョイスもとても重要になります。最終的な画像の差はレンズで出ると言っても良いでしょう。
とはいえレンズは被写体によっても選択が大きく異なります。おそらくステップアップを試みる方は、自分が「どのようなジャンルが好き」というのを理解されていると思います。
今回はジャンル別におすすめステップアップレンズをご紹介していきます。
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM (スポーツ・乗り物ジャンル)
気軽に楽しめる超望遠の世界
「レンズキットで満足できない焦点距離」でもご紹介した通り、250mmや300mmが最大であった焦点距離をSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSMを使用すると2倍以上である600mmまで望遠することができます。
600mmの世界というのはこれまでなかなか届かなかった次元でした。これまで600mmを可能としていたレンズは単焦点でしかなく、価格は100万円を超えるもののみでした。
しかし超望遠レンズはSIGMAやTAMRONなどのサードパーティ製レンズで身近な存在へと近づいていきます。値段は単焦点レンズの1/10に迫る10万~20万円ほどです。それだけ超望遠が身近になったということもあり、今まで距離を取れなかった撮影で、望遠を活かした撮影を行うことが可能になりました。
このような望遠レンズは、被写体まで比較的距離があるスポーツ撮影や飛行機・鉄道・モータースポーツなどの乗り物撮影に最適です。望遠でどこを切り取るのか、自分の感性も試される撮影こそ超望遠レンズの魅力でもあります。
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM実写レビューはこちら
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM実写レビュー。コスパ最高の超望遠ズームレンズを徹底解説 – RentioPress
Canon EF24-105mm F4L IS II USM (風景・オールラウンドタイプ)
標準ズームレンズの王道
キヤノンユーザーであればこれを持っていれば大体の撮影に対応できると言えるほどの万能レンズとして有名です。
まさに標準ズームレンズとしての王道ですが、APS-C機に装着すると広角側に少し物足りなさを感じるかもしれません。フルサイズ機に装着すると広角側は、APS-C機での18mmとほぼ同じ画角になるため、感覚としては使いやすいです。
キヤノンで高級レンズとされる「Lレンズ」の部類に入り、レンズ本体に入るLレンズ特有の赤色のラインは撮影のモチベーションにもつながるでしょう。
価格帯はLレンズとしては安価である12万円代から。フルサイズ機にも対応しているため、長い目で見て機材として使えるレンズでしょう。
Nikon AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G (ポートレート向け)
ポートレート撮影で大活躍すること間違いなし
人物撮影も人気ジャンルの一つです。ポートレート撮影というジャンル分けがされますが、ポートレート撮影の王道焦点距離として85mmという数値が存在します。
そしてポートレート撮影の決め手となるのはボケ味です。一眼レフの撮影で開放絞り値の低いレンズを使うほど背景はボケやすいとされていますが、こちらのレンズではF1.8を実現し、ポートレート撮影でのボケに適した性能です。
Nikon AF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gはクオリティとして考えると非常に安く、コストパフォーマンスの良いレンズだと評判です。
レンズの中には絞り開放ではシャープな描写をしないモデルもありますが、Nikon AF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gは開放からピントを合わせた場所はシャープに、背景は程よいボケ具合があります。
7万円台から販売されているため、ステップアップにも最適なレンズでしょう。唯一の弱点は固定された焦点距離(単焦点レンズ)のため、様々な画角が必要な場合は、標準ズームレンズが別途必要となります。
求められるのは「自分が何を撮りたいか」
自分の「得意」を活かせるカメラ選びを
カメラやレンズを買い替えるとき、ただ単純に今のカメラよりも性能が良いのを選ぶと思いがちです。しかしまずは「自分が何を撮りたくて、どのような撮影が得意なのか」というのを考えるようにしましょう。
今回ご紹介してきた機材でもそれぞれ得意不得意分野が存在します。
例えば動きの速いものを撮りたかったのに高感度耐性だけが突出した性能を保有したカメラを選んでも意味がありません。
レンズ選択にしても同じことが言えます。このレンズはどのような場面に向いているというのを見極める必要があります。同じ焦点距離でも開放絞り値の違いや手ブレ補正機構の有無で大きな差が出てきます。
自分の好きなジャンルに合わせたカメラやレンズ選びを進めましょう。
ステップアップの機材選びは慎重に
これから選んで購入するカメラやレンズは一生ものになると考えたいところです。そのため機材選びには慎重に行いましょう。
できれば一度実物を使ってみて判断することが正しいと思います。友人に使用している人がいれば、実物を使って試すことも簡単ですが、なかなかそうもいかないと思われます。
家電レンタルRentioでは、今回ご紹介したステップアップにおすすめなカメラ機材も最短3泊4日からレンタルしています。製品購入前のお試しとして是非ご利用ください。