[2020厳選]フルサイズミラーレス一眼おすすめ9選。話題のCanon、Nikon、SONYから人気モデルを徹底紹介

Atsushi Yoshioka
Atsushi Yoshioka

更新日2020/12/04

[2020厳選]フルサイズミラーレス一眼おすすめ9選。話題のCanon、Nikon、SONYから人気モデルを徹底紹介

更新日

カメラにはさまざまな種類が存在します。そしてそのどれもが異なった性能を保有し、自分に合ったカメラを見つけるのは初心者の方にとって難しい問題です。

そして家電量販店やネットショッピングサイトでカメラを見てみると必ず見かける「フルサイズ」の文字。

センサーサイズが大きく、高画質な写真を残しやすいことで有名なワードです。

近年ではそのフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼が流行しています。これから伸びていくこと間違いなしのフルサイズミラーレス一眼を徹底解説していきます。

フルサイズセンサーのメリット

イメージセンサーサイズ 比較

フルサイズ一眼と呼ばれるものは、フルサイズセンサー(標準で36.0mm×24.0mm)という一般的なカメラよりも大きめのイメージセンサーを搭載しているカメラです。

写真というのは光源が重要になり、フルサイズセンサーは光を受けることができる面積が大きいことから、光を多く取り込めるメリットがあります。

光を多く取り込むことで、画像内に光の情報量を多く含むことができ、暗い場所でも階調豊かな写真へと仕上げることができます。

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ミラーレス一眼の時代へ

ミラーレス一眼 フルサイズ

もともとフルサイズセンサーはデジタル一眼レフカメラのみに搭載されていました。

おそらく今でも「高級機=フルサイズ一眼レフカメラ」というイメージがある方も少なくないでしょう。

しかし、いち早くフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼を販売しているソニーは、フルサイズミラーレス一眼で着実に成果を上げてきています。

上り調子であるソニーに焦りを感じたキヤノン、ニコンの2社もフルサイズミラーレス一眼の開発を発表し、両社ともに2018年より販売が開始されました。

大手メーカーが続々と本格参入することで一眼レフの時代は終焉を迎え、これからはミラーレス一眼の時代に変化していくと言われています。

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おすすめフルサイズミラーレス一眼9選

ここからはフルサイズセンサーを搭載したおすすめミラーレス一眼をご紹介していきます。

2018年には、これまでソニーの独壇場であったフルサイズミラーレス一眼市場にカメラ大手メーカーであるキヤノンとニコンが参入し大きな話題となりました。

1. Canon EOS R6

これまでフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼は、ソニー製品に限られていましたが、2018年後半になり、キヤノンとニコンの大手2社がフルサイズミラーレス市場に参入しました。

キヤノンでは新たにRFマウントという新しい規格を採用し、従来の一眼レフと差別化した全く新しい最新ミラーレス一眼カメラを発表しました。

EOS R6は、キヤノンがEOS Rシリーズにおいて、最新モデルとして2020年に発表した高性能ミラーレス一眼カメラです。

私個人的な感覚にはなりますが、執筆時点では、最も性能に優れたモデルとしておすすめできます。

圧倒的な高感度耐性や、AF性能、最高約12コマ/秒の高速連続撮影、約8.0段の効果を発揮するボディ内手ブレ補正機構など、数値上の性能だけでも他のモデルを圧倒しています。

もちろん実際に使用した際も、使い勝手の良さや、仕上がり写真のクオリティは素晴らしく、フルサイズ一眼を検討されるのであれば、第一候補に挙げたいほどの完成度です。

EOS R6 仕様

  • 画像処理エンジン:DIGIC X
  • 有効画素数:約2010万
  • センサーサイズ:フルサイズ(約35.9×23.9mm)
  • 連続撮影速度:最高約12コマ/秒
  • AFポイント:最大6072ポジション
  • 常用ISO:100~102400
  • 記録媒体:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
  • Wi-Fi:〇
  • Bluetooth:〇
  • GPS:-
  • 液晶サイズ: 3.0型
  • 大きさ:約138.4(幅)×97.5(高さ)×88.4(奥行)mm
  • 質量:約680g
  • 価格:30万円~

EOS R6実写レビューはこちら

Canon EOS R6実写レビュー。次元の違いを感じる圧倒的な完成度を叶えた最新ミラーレス一眼カメラ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

2. Canon EOS R

キヤノンが展開するEOS Rシリーズにおいて、記念すべき初のモデルとなった「EOS R」。

2018年10月に発売となり、キヤノンにおける新たな時代の到来を感じさせるモデルとして話題を呼びました。

EOS Rは、RFマウントを採用した最初のモデルとしてキヤノンが一眼レフカメラ開発で培った技術を基に最新技術を沢山投入した高性能モデルです。

ミラーレス一眼らしいコンパクトさはもちろん、これまでキヤノンが得意としてきた伝統の撮影性能を感じることができるおすすめの最新カメラです。

EOS R 仕様

  • 画像処理エンジン:DIGIC8
  • 有効画素数:約3030万
  • センサーサイズ:フルサイズ(約36.0×24.0mm)
  • 連続撮影速度:最高約8.0コマ/秒
  • 測距点:最大5655
  • 常用ISO:100~40000
  • 記録媒体:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
  • Wi-Fi:〇
  • Bluetooth:〇
  • GPS:-
  • 液晶サイズ: 3.15型TFT式
  • 大きさ:約135.8(幅)×98.3(高さ)×84.4(奥行)mm
  • 質量:約660g
  • 価格:21万円~

EOS R実写レビューはこちら

Canon EOS R実写レビュー。伝統を受け継いだフルサイズミラーレス一眼カメラが誕生 – RentioPress

3. Canon EOS RP

先の発売となったEOS Rにより、フルサイズミラーレス一眼市場への参入を果たしたキヤノンですが、およそ半年後の2019年3月には早くも新ラインナップとしてEOS RPが発売となりました。

EOS RPは、EOS Rよりも初心者に寄り添った機能や低価格を実現したことでエントリー向けのフルサイズミラーレス一眼の位置で発売されました。

「フルサイズ=高価」というイメージが定着していましたが、EOS RPでは低価格も実現しているため、はじめてのフルサイズミラーレス一眼として大変おすすめできるモデルとなっています。

EOS R同様に専用マウントアダプターを使用することで一眼レフ用であるEFレンズも使用することができるので、レンズの選択肢も豊富に存在します。

EOS RP 仕様

  • 画像処理エンジン:DIGIC8
  • 有効画素数:約2620万
  • センサーサイズ:フルサイズ(約35.9×24.0mm)
  • 連続撮影速度:最高約5.0コマ/秒
  • 測距点:最大4779
  • 常用ISO:100~40000
  • 記録媒体:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
  • Wi-Fi:〇
  • Bluetooth:〇
  • GPS:-
  • 液晶サイズ: 3.0型TFT式
  • 大きさ:約132.5(幅)×85.0(高さ)×70.0(奥行)mm
  • 質量:約485g
  • 価格:16万円~

EOS RP実写レビューはこちら

Canon EOS RP実写レビュー。フルサイズ入門機としての性能やEOS Rとの比較を実際に使って徹底解説 – RentioPress

4. SONY α7 III

SONYのα7シリーズはフルサイズミラーレス一眼として一番有名なシリーズです。

その最新モデルであるα7 IIIは、今大きな注目を浴びているモデルです。

現在のα7シリーズのスタンダードモデルとして販売されているα7 III。

有効約2420万画素を実現し、10コマ/秒の連写性能常用ISO100-51200を実現したバランスの良いカメラです。

そしてこれまでミラーレス一眼はAF性能で一眼レフに劣っていましたが、α7 IIIでは革新的なAF性能を投入し、高速かつ正確なピント合わせを実現しています。

SONY α7 III 仕様

  • 画像処理エンジン:BIONZ X
  • 有効画素数:約2420万
  • センサーサイズ:フルサイズ(約35.6×23.8mm)
  • 連続撮影速度:約10コマ/秒
  • 測距点:693+25
  • 常用ISO:100~51200
  • 記録媒体:メモリースティック / SDカード / microSDカード
  • Wi-Fi:〇
  • Bluetooth:-
  • GPS:-
  • 液晶サイズ: 3.0型TFT駆動
  • 大きさ:約126.9(幅)×95.6(高さ)×73.7(奥行)mm
  • 質量:約650g
  • 価格:23万5千円~

SONY α7 III実写レビューはこちら

SONY α7 III実写レビュー。今一番売れているフルサイズミラーレスを現役カメラマンが徹底紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

5. SONY α7R IV

SONYのαシリーズで最新高画素モデルとして販売されているα7R IV

有効画素数は約6100万画素を誇り、直近で発売されたカメラ類の平均的な有効画素数の倍以上を実現しており、描写力に長けています。

これまで高画素機は高感度耐性に難がある場合が大半でしたが、α7R IVは、常用最高ISO51200を実現し、これまでの常識を覆しました。

高画素機としての繊細な描写はもちろん、高速連写・高速AFなどと合わせた性能は大きな魅力となります。

SONY α7R IV 仕様

  • 画像処理エンジン:BIONZ X
  • 有効画素数:約6100万
  • センサーサイズ:フルサイズ(約35.7×23.8mm)
  • 連続撮影速度:約10コマ/秒
  • 測距点:567
  • 常用ISO:100~51200
  • 記録媒体:SDカード / microSDカード
  • Wi-Fi:〇
  • Bluetooth:-
  • GPS:-
  • 液晶サイズ: 3.0型TFT駆動
  • 大きさ:約128.9(幅)×96.4(高さ)×77.5(奥行)mm
  • 質量:約665g
  • 価格:33万7千円~

SONY α7R IV実写レビューはこちら

SONY α7R IV実写レビュー。これまでの常識を覆した高性能高画素モデルの実力を検証 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

6. SONY α7S III

スタンダードモデル、高画素モデルとご紹介してきましたが、こちらのα7S IIは、高感度モデルとして販売されています。

有効画素数は1210万と一般的な一眼カメラと比較すると大幅に少ない画素数ですが、その分高感度耐性に優れており、最高常用ISO感度はISO102400を実現しています。

従来モデルの発売から5年以上が空いて発売された新製品ですが、動画撮影の需要が急上昇していることを受け、動画撮影性能も大幅に向上させたことから、YouTuberなど、動画クリエイターからの注目度も急上昇したモデルです。

α7S III 仕様

  • 画像処理エンジン:BIONZ XR
  • 有効画素数:約1210万
  • センサーサイズ:フルサイズ(約35.6×23.8mm)
  • 連続撮影速度:約10コマ/秒
  • 測距点:759
  • 常用ISO:80~102400
  • 記録媒体:SDカード / CFexpress Type Aカード
  • Wi-Fi:〇
  • Bluetooth:〇
  • GPS:-
  • 液晶サイズ: 3.0型バリアングル式
  • 大きさ:約128.9(幅)×96.9(高さ)×80.8(奥行)mm
  • 質量:約699g
  • 価格:40万5千円~

SONY α7S III実写レビューはこちら

SONY α7S III実写レビュー。動画撮影で能力を発揮する高感度シリーズの最新ミラーレス一眼カメラ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

7. SONY α7R (生産終了モデル)

残念ながら既に生産終了モデルとなったα7Rお得に購入するには良いモデルです。

生産は終了したものの、現在も市場には在庫が残っているため、格安で在庫品を購入できる場所も数多く存在します。

現状高画素に特化したモデルはあまり存在せず、Canon EOS 5Dsや5DsR、そしてα7Rシリーズに限られますが、大半が高価であるため、格安で高画素機を体感できるα7Rは狙い目といえるでしょう。

α7R 仕様

  • 画像処理エンジン:BIONZ X
  • 有効画素数:約3640万
  • センサーサイズ:フルサイズ(約35.9×24.0mm)
  • 連続撮影速度:約4コマ/秒
  • 測距点:25
  • 常用ISO:100~25600
  • 記録媒体:メモリースティック / SDカード
  • Wi-Fi:〇
  • Bluetooth:-
  • GPS:-
  • 液晶サイズ: 3.0型TFT駆動
  • 大きさ:約126.9(幅)×94.4(高さ)×54.8(奥行)mm
  • 質量:約465g
  • 価格:8万5千円~

8. SONY α7

ここからは少し観点を変えて、「安さ」を重視していきます。

α7は、シリーズ初代として2013年11月に発売となりましたが、現在も生産されています。

フルサイズセンサー搭載ながら10万円程度の価格まで下降し、お得に購入できるフルサイズミラーレス一眼としておすすめのモデルです。

有効画素数2430万最高5コマ/秒の連写常用ISO100-25600と、現代でも通用する性能であるため、コストを抑えたままフルサイズの力を体感できます。

α7 仕様

  • 画像処理エンジン:BIONZ X
  • 有効画素数:約2430万
  • センサーサイズ:フルサイズ(約35.8×23.9mm)
  • 連続撮影速度:約5コマ/秒
  • 測距点:117+25
  • 常用ISO:100~25600
  • 記録媒体:XQDカードタイプ / CFカードタイプ
  • Wi-Fi:〇
  • Bluetooth:-
  • GPS:-
  • 液晶サイズ: 3.0型TFT駆動
  • 大きさ:約126.9(幅)×94.4(高さ)×54.8(奥行)mm
  • 質量:約474g
  • 価格:9万6千円~

9. Nikon Z6

ニコンが販売するNikon Z6は、同社が2018年より展開を始めたNikon Zシリーズにおける最新モデルです。

Nikon Zシリーズとして最初に誕生したのは高画素モデルであるNikon Z7ですが、こちらのNikon Z6は、オールラウンドタイプとして開発されました。

これまでニコンが一眼レフの開発で培ってきた技術力をフルサイズミラーレス一眼の開発でも存分に体感できる優秀なモデルです。

今でこそ専用レンズが少ないなどのデメリットもありますが、将来性を考えると、キヤノン同様に大きな発展が期待できるシリーズで、その最初のモデルとしてはとても優れた能力を発揮しているカメラです。

Nikon Z6 仕様

  • 画像処理エンジン:EXPEED 6
  • 有効画素数:約2450万
  • センサーサイズ:フルサイズ(約35.9×23.9mm)
  • 連続撮影速度:約12コマ/秒
  • 測距点:273
  • 常用ISO:100~51200
  • 記録媒体:XQDカード
  • Wi-Fi:〇
  • Bluetooth:〇
  • GPS:-
  • 液晶サイズ: 3.2型TFT
  • 大きさ:約134.0(幅)×100.5(高さ)×67.5(奥行)mm
  • 質量:約675g
  • 価格:21万円~

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Nikon Z6実写レビュー。激戦フルサイズミラーレス市場に満を持して参入したニコンの最新モデルを徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

フルサイズミラーレス一眼の時代が到来

フルサイズミラーレス一眼カメラ

これまでソニーのほぼ独壇場であったフルサイズミラーレス一眼の市場でしたが、ついにカメラ大手2社であるキヤノンとニコンが2018年秋より参入しました。

これによりフルサイズミラーレス一眼カメラの市場規模は一気に拡大し、これまで一眼レフで繰り広げられていた熾烈な争いの場が移ったと言えるでしょう。

とはいえキヤノンやニコンはまだスタートとなるモデルを発表したばかり。これまで実績を積み重ねてきたソニーが有利な状況が続きます。

しかし、これが何年後かになるとキヤノンやニコンも力をつけ、フルサイズミラーレス一眼カメラ市場でも大きな存在感を示すことになるでしょう。

各社がどのような戦略で、どれだけ高性能でコストパフォーマンスの良いモデルを発売できるかというのが、今後の明暗を握る鍵となりそうです。

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ミラーレス一眼をレンタル

気になるカメラはあるけど、いきなり購入するのはリスクを感じるという方も少なくないでしょう。

カメラを購入する前には、レンタルサービスを利用して一定機会、そのカメラに触れてお試しされることがおすすめです。

Rentioでは、今回ご紹介してきたフルサイズミラーレス一眼をはじめ、豊富なラインナップから選んでフルサイズミラーレス一眼カメラをレンタルすることができます。

ぜひ購入前のお試しや、旅行などの短期間利用の際にお試しください。

[レンタル] 一眼カメラ 一覧 – Rentio[レンティオ]

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