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[入門保存版]これからカメラを始める方におすすめしたいミラーレス一眼カメラまとめ

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[入門保存版]これからカメラを始める方におすすめしたいミラーレス一眼カメラまとめ

デジタル一眼カメラの中でもコンパクトなボディで、おしゃれなデザインとして知られるミラーレス一眼カメラ。ミラーレス一眼カメラの歴史はまだ浅く、2008年にパナソニックが世界初のミラーレス一眼を発売したことから始まりました。

以来、ミラーレス一眼カメラは操作性や携帯性の良さから人気を集め、各メーカーが力を入れている分野として、2018年7月現在で45種のミラーレス一眼がさまざまなメーカーから現行モデルとして販売されています。

Rentio Pressでは、これまでメーカーごとに特長や現行モデルをご紹介してきましたが、今回は構造、特長、販売メーカー、各メーカーの比較など、ミラーレス一眼カメラに関する「すべて」を余すことなくご紹介していきます。

ミラーレス一眼カメラとは?

ミラーレス一眼カメラ

カメラを触ったことがない方は、ミラーレス一眼カメラという単語は聞いたことがあっても実際どのようなカメラなのか、という疑問もあるでしょう。

ミラーレス一眼カメラは、デジタル一眼カメラの部類に入りますが、もともとデジタル一眼カメラは、フィルム時代の一眼カメラの構造を利用し、デジタル化した「デジタル一眼レフカメラ」のみでした。

ミラーレス一眼は、デジタルカメラとして不要であったミラー構造を取り除いたデジタルカメラで、ミラー構造を撤去したことでボディの小型化や軽量化を実現しました。

これまでの一眼レフカメラは、大きさ重さ、そしてゴツゴツしたデザイン、高価な値段からはじめてのカメラとしては少々ハードルの高い存在でした。

ミラーレス一眼は、これまで一眼カメラで手が出なかった方に「小型軽量ボディ」「小型だからこそのオシャレデザイン」「初心者にも優しい低価格設定」を実現した、デジタルカメラとしての理想形なのです。

一眼レフカメラとの違い

ミラーレス一眼 一眼レフ 比較

前述の通り、ミラーレス一眼カメラとデジタル一眼レフカメラで最大の違いは「ミラー構造」の有無です。デジタル一眼レフカメラでは、シャッターを押したときだけミラーで反射させた光をイメージセンサーに記録させる仕組みでしたが、ミラー部が存在しないミラーレス一眼カメラは、光がイメージセンサーに当たった状態で、液晶モニターやファインダー内では、イメージセンサーが受け取った情報が写し出され、常に仕上がり時の映像が映し出されます。

画質に大きな差はない

極端ですが、ミラーレス一眼カメラは、ミラー部がないだけのデジタル一眼レフカメラです。それ以外の構造はほとんど一緒で、画質を左右するイメージセンサーやカメラの処理能力を左右する画像処理エンジンは、同じものが搭載されていることが多いです。

しかし現状、ミラーレス一眼カメラでフルサイズセンサーを搭載しているモデルは限られるため、高級機としてはまだ未発展です。

レンズレパートリーが少ない

デジタル一眼レフカメラが登場した際は、フィルム時代のレンズをそのまま使える互換性がありましたが、ミラーレス一眼カメラは各メーカー新しいマウント(規格)で開発し、これまで一眼レフ用として開発されたレンズは使用することができません。

そしてミラーレス一眼カメラの歴史はまだ浅く、対応レンズが少ないのも特徴です。特に超広角や超望遠の分野では非常に弱いのが欠点です。

これらの問題は時間とともに解決されますが、現状としては大きな欠点として挙げられている問題です。

さらに詳しく比較

ミラーレス一眼カメラとデジタル一眼レフカメラを更に詳しく比較した内容をお求めの際は、こちらの記事をご覧ください。

一眼レフとミラーレス一眼を比較検証!両者の本当の違いを初心者向けに徹底解説 | RentioPress

ミラーレス一眼を開発しているメーカー一覧

ミラーレス一眼 メーカー

2018年7月現在、日本国内でミラーレス一眼カメラを販売しているメーカーは全部で7社。

これまで一眼レフカメラでも知名度があるメーカーを中心に、代表企業がミラーレス競争へと参入しています。

ミラーレス一眼カメラメーカー全7社

  • Canon
  • Nikon
  • SONY
  • OLYMPUS
  • FUJIFILM
  • Panasonic
  • PENTAX

この中で最もミラーレス一眼カメラに力を入れているのはソニーです。早い段階でミラーレス一眼カメラに力を入れ、同社が販売するプロフェッショナル機もミラーレス一眼カメラとして開発されました。

逆に一眼レフカメラで有名であるNikonやPENTAXはミラーレス一眼カメラに消極的です。どちらもわずか1製品しかミラーレス一眼カメラを保有せず、今なお一眼レフカメラに力を入れています。

しかしこれまで消極的であったデジタルカメラ最大手であるキヤノンがミラーレス一眼カメラに本格参入したため、この先競争は激化し、さまざまな変化が訪れる可能性も十分あり得るでしょう。

シェア1位を狙うデジタルカメラ最大手「キヤノン」

Canon ミラーレス一眼カメラ

デジタルカメラ最大手としてさまざまなデジタルカメラを開発、販売するキヤノン。世界的ブランドとして多くのプロカメラも愛用する、信頼性の高いカメラが数多く存在します。

キヤノンはあまりミラーレス一眼カメラに積極的でなかったものの、近年のミラーレス一眼カメラのブームやソニー製ミラーレス一眼カメラの躍進などに黙っていられなくなったキヤノンはEOS Kiss Mの発売でミラーレス市場に本格参入。

今後はフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラを含めた新製品が続々と登場する見込みです。そしてデジタル一眼レフカメラ、コンパクトデジカメの分野で圧倒的大差を付けてシェアNo.1を誇るキヤノンが唯一取れていないミラーレス一眼カメラでのシェアNo.1を目指して、今後はミラーレス一眼カメラ分野の強化が期待されます。

キヤノンミラーレス一眼カメラ全モデル

  • EOS R – 2018年10月25日発売
  • EOS RP – 2019年3月14日発売
  • EOS Kiss M – 2018年3月23日発売
  • EOS M5 – 2016年11月25日発売
  • EOS M6 – 2017年4月20日発売
  • EOS M100 – 2017年10月5日発売

キヤノンのミラーレス一眼カメラ全ラインナップをご紹介

2019年3月現在で6種類のミラーレス一眼カメラが販売されているキヤノンですが、それぞれのモデルの違いや特長を下記記事にまとめています。

特に最新機種であるEOS Kiss Mは、ミラーレス一眼カメラとして高性能、快適な操作性として注目を集める話題のカメラです。

また、2018年10月にはキヤノン初となるフルサイズセンサーを搭載したハイエンドミラーレス一眼カメラを発売しました。

[2018年版]キヤノンのミラーレス一眼の選び方。4つの現行モデルであなたに合ったカメラを見つける | RentioPress

フルサイズミラーレス一眼で本格参入「ニコン」

キヤノンと並んでデジタル一眼レフカメラの世界では、トップシェアを誇るニコン。デジタル一眼レフカメラでは、数多くの製品を開発し、おどろくべき性能を保有したカメラが存在しますが、2018年8月にNikon Zシリーズとしてフルサイズミラーレス一眼を発表しました。

ニコンでは2018年に入っても唯一の現行モデルであったNikon1 J5も、旧製品扱いとなりました。短期間ではあるものの、ニコンからミラーレス一眼は姿を消すこととなりましたが、Zシリーズとして生まれ変わることになります。残念ながらNikon1シリーズは完全な生産終了となり、今後も新製品は出ないと思われます。

ニコンミラーレス一眼カメラ全モデル

巻き返しを狙う新製品「Nikon Z7/Z6」

Nikon Zシリーズ

2018年8月23日に発表されたニコンの新製品「Nikon Z7/Z6」。

かねてより噂のあったフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラの登場となりました。2種類のモデルタイプは高画素モデルオールラウンドタイプに分かれ、完全新マウントを採用しました。

ミラーレス一眼に絞った戦略が大当たり「ソニー」

SONY ミラーレス一眼

ソニーはキヤノンやニコンと差別化すべく、デジタル一眼レフカメラの開発は控えめに、ミラーレス一眼カメラの開発を積極的に進めてきました。

これは、将来的にミラーレス一眼カメラが主流になると予測した戦略であり、見事に予測が大当たりしました。ミラーレス一眼としてのラインナップはさすがの圧倒的豊富です。

しかしミラーレス一眼のシェアとしては2017年で第3位(※BCN AWARD 2018)。実売データを基にして発表されたランキングですが、ソニー製ミラーレス一眼カメラは高級モデルが多いため、単純に出荷台数が少ないことも考えられます。

2018年3月23日発売されたα7 Ⅲは、現在非常に注目度の高い新製品で、高級機ながら売上を着々と伸ばしています。

ソニーミラーレス一眼カメラ全モデル

【フルサイズセンサーモデル】

  • α9 – 2017年5月26日発売
  • α7 III – 2018年3月23日発売
  • α7R III – 2017年11月25日発売
  • α7S II – 2015年10月16日発売
  • α7R II – 2015年8月7日発売
  • α7 II – 2014年12月5日発売
  • α7S – 2014年6月20日発売
  • α7R – 2013年11月15日発売
  • α7 – 2013年11月15日

【APS-Cセンサーモデル】

  • α6500 – 2016年12月2日発売
  • α6400 – 2019年2月22日発売
  • α6300 – 2016年3月11日発売
  • α6000 – 2014年3月14日発売
  • α5100 – 2014年9月5日発売

ソニーのミラーレス一眼カメラ全ラインナップをご紹介

2018年7月現在、ソニーのミラーレス一眼カメラは全13種存在します。そのうちの7種はフルサイズセンサー搭載モデルで、他メーカーでもミラーレス一眼カメラにフルサイズセンサーを搭載しているモデルはあまり存在しないため、先駆者として人気を集めています。

ソニーのミラーレス一眼カメラは比較的中級以上のモデルが多く、低価格で初心者に向けたモデルはAPS-Cセンサー搭載の4モデルに限られ、いずれのモデルも2016年以前発売と古いため、カメラの入門としてソニーはあまりおすすめできない選択になります。

[最新版]ソニーのミラーレス一眼の選び方!全13種それぞれのおすすめポイントを紹介 | RentioPress

3年連続シェアNo.1「オリンパス」

OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ

かつてよりミラーレス一眼カメラのシェアで常に上位に位置している「オリンパス」。2014年度を除いて常にシェア25%以上を獲得しているオリンパスは、根強い人気があります。

オリンパスは各レベルに応じたカメラ開発を行い、入門用としてのエントリーモデルから、プロフェッショナルを想定した高級モデルまで、レベルに合わせたカメラ選択をすることができます。

カメラの更新ペースは早いと言えないものの、各モデルの更新時にハッキリとした性能向上が見られ、時代に合わせた製品開発が行われています。

オリンパスミラーレス一眼カメラ全モデル

【OM-Dシリーズ】

  • E-M1 MarkⅡ – 2016年12月22日発売
  • E-M5 MarkⅡ – 2015年2月20日発売
  • E-M10 MarkⅢ – 2017年9月15日発売
  • E-M10 MarkⅡ – 2015年9月4日発売

【PENシリーズ】

  • PEN-F – 2016年2月26日発売
  • E-PL9 – 2018年3月9日発売
  • E-PL8 – 2016年11月18日発売
  • E-PL7 – 2014年9月20日発売

オリンパスのミラーレス一眼カメラ全ラインナップをご紹介

2018年7月現在で全8種のミラーレス一眼カメラを販売するオリンパス。全てのカメラでマイクロフォーサーズセンサーを搭載しています。マイクロフォーサーズは、ミラーレス一眼カメラに最適なイメージセンサーで、APS-Cセンサーよりも小さいセンサーサイズになります。

今後はE-M10 MarkⅡや、E-PL7などの古いモデルは順次現行モデルリストから除外されることも考えられますが、最新モデルもエントリー向けのE-PL9などは、操作性や価格面でも優れており、旧モデルを選ぶ必要はあまりないと言えるでしょう。

[最新版]オリンパスのミラーレス一眼全8種を徹底解説。市場シェアNo.1の実力に迫る | RentioPress

培った技術を基に独自路線を進む「富士フイルム」

FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ

古くから日本の写真フィルム産業を支えてきた富士フイルム。デジタル化が一般的となった現代になり、フィルム製品を中心に開発していた富士フイルムもデジタルカメラ分野にも積極的に挑戦しています。

富士フイルムでは、過去にフィルム生産で培った「色表現」の技術に自信を持っています。カメラの解像力だけでなく、撮影時の空気感や雰囲気をも感じることができる繊細な表現力は、他のメーカーにはない独自のポイントです。

また、フルサイズセンサーよりも更に大きいイメージセンサーである中判サイズのイメージセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラもラインアップに存在し、作品としての表現にこだわる人におすすめできるメーカーです。

富士フイルムミラーレス一眼カメラ全モデル

【GFXシステム】

  • GFX 50S – 2017年2月28日発売

【Xシステム】

  • X-H1 - 2018年3月1日発売
  • X-Pro2 – 2016年3月3日発売
  • X-T2 - 2016年9月8日発売
  • X-T20 - 2017年2月23日発売
  • X-T100 – 2018年6月21日発売
  • X-E3 – 2017年9月28日発売
  • X-A5 – 2018年2月22日発売
  • X-A3 – 2016年11月10日発売

富士フイルムのミラーレス一眼カメラ全ラインナップをご紹介

2018年6月現在で全9種のミラーレス一眼カメラを販売する富士フイルム。前述の通り、色表現にこだわった各モデルは、フィルム産業を中心としていた富士フイルムだからこそできる技術でしょう。

他メーカーにはない、完全な独自路線を歩む富士フイルムのミラーレス一眼カメラは、芸術としての写真撮影のパートナーとしてふさわしいカメラメーカーです。

[最新版] 富士フイルムのミラーレス一眼カメラ全9機種の選び方。フィルムの質感を体感できる”色表現”の伝統技術 | RentioPress

効果的な手ブレ補正機能を搭載「パナソニック」

Panasonic ミラーレス一眼カメラ

ミラーレス一眼カメラの元祖メーカーであるパナソニック。2008年10月に発売された「DMC-G1」は、これまで大きく、重いという一眼カメラの常識を覆す画期的な新モデルでした。

それ以降、ミラーレス一眼を中心にデジタル一眼カメラ部門の開発を進めてきました。同社のデジタルカメラブランドであるLUMIXの名はコンパクトデジタルカメラでも聞き覚えのある方も少なくないでしょう。

パナソニックのミラーレス一眼カメラは、手ブレ補正機能に自信あり。メーカーによってはレンズのみで手ブレ補正を補う方針もありますが、パナソニックはボディ内の手ブレ補正にとことんこだわり、最新モデルであるDC-G9では、世界最高のシャッター速度6.5段分の手ブレ補正性能を実現した驚異的な性能を保有します。

この驚きの手ブレ補正機能は、シャッタースピードの上がらない暗い場所での撮影などで実感することができます。厳しい条件に強いモデルです。

パナソニックミラーレス一眼カメラ全モデル

【GHシリーズ】

  • DC-GH5 – 2017年3月23日発売
  • DC-GH5S – 2018年1月25日発売

【Gシリーズ】

  • DC-G9 – 2018年1月25日発売
  • DMC-G8 – 2016年10月21日発売

【GXシリーズ】

  • DMC-GX8 – 2015年8月20日発売
  • DC-GX7MK3 – 2018年3月15日発売
  • DMC-GX7MK2 – 2016年5月18日発売

【GFシリーズ】

  • DC-GF10/GF90 – 2018年2月22日発売
  • DC-GF9 – 2017年1月19日発売

パナソニックのミラーレス一眼カメラ全ラインナップをご紹介

2018年7月現在全9種の現行モデルが存在し、4つのシリーズに分かれているパナソニックのミラーレス一眼ラインアップ。モデル名だけではどのモデルが最新モデルなのか分かりにくいところがあります。

それぞれのモデルで最新モデルとなっているのは、DC-GH5S/DC-G9/DC-GX7MK3/DC-GF10(GF90)となっています。

下の記事では、現行9モデルそれぞれの性能や特長をご紹介しています。

[2018年版]パナソニックのミラーレス一眼カメラ全9機種を比較検証!こだわった”絵作り”に自信あり | RentioPress

ミラーレス分野は風前の灯火か「ペンタックス」

RICOHのデジタルカメラブランドであるペンタックス。その中でもミラーレス一眼カメラはQシリーズという分類になります。

初代のPENTAX Qは、2011年8月に発売され、以降リニューアルを重ねてきました。2018年6月現在、現行モデルとして販売されているのは1機種のみで、「PENTAX Q-S1」になります。

初代から4代目であるQ-S1までは、1年ごとにモデルチェンジを重ねてきましたが、Q-S1が発売された2014年8月以降は新製品が出ていない状況です。

その後もミラーレス一眼カメラの新製品に関する開発のうわさはあまりなく、今後はこのままQシリーズがなくなってしまう可能性もありそうです。

ペンタックスミラーレス一眼カメラ全モデル

  • Q-S1 – 2014年8月28日発売

多様なカスタマイズが可能なデザイン性「Q-S1」

2018年7月現在、ペンタックス唯一の現行モデルとして販売されているQ-S1。個人的にデザイン性だけで見るとミラーレス一眼カメラの中ではトップクラスに思います。

コンパクトで軽量なボディを実現するカメラは素材に難があり、安っぽく見えることもありますが、Q-S1は質感の良さを感じることができます。

5種類のカラーバリエーションや8色のフロントシートから自由に組み合わせて作り上げることのできるデザイン性は、おしゃれカメラとして最適なデザイン性を誇ります。

しかし残念ながら性能面では、2014年発売と古い影響もあり良いとは言えません。画素数は約1240万画素と、現在主流とされている画素数の半分程度です。

画質を求めるのであればおすすめできるモデルではありません。そしてカメラにはWi-Fiなどの通信機能も搭載されていないため、スマホとの連携をすることができません。

各量販店でも取り扱いが終了になっている場合が多く、今後は探すのも困難な状況になりそうです。

各シーンで活躍するおすすめカメラ

これからミラーレス一眼カメラを使って写真撮影をはじめようという方の中には、「こんな写真を撮りたいけど、どのカメラが良いのかわからない…」という方も少なくないと思われます。

ここからは人気の被写体やシーンに合わせたおすすめミラーレス一眼カメラをご紹介していきます。

旅行スナップ

ミラーレス一眼 旅行 スナップ

カメラを使う機会として最も多いのが「旅行」でしょう。日頃の疲れを癒し、楽しむ時間としてゆっくりできる旅行では写真を撮ることで良い思い出にもなります。

旅行で使うカメラで重要になってくるのが、「大きさ、重さ」です。旅行では車移動はあるものの、絶景ポイントまで歩く必要がある場合もあり、このような時は小型軽量のカメラは、負担を減らし、楽にキレイな光景を撮影することができます。

旅スナップには「Canon EOS M100」がおすすめ

旅行へ行く際におすすめカメラでキヤノンのEOS M100があります。小型軽量という理想を叶え、最大手メーカーとして撮影性能にも自信を持ちます。

旅先ですぐSNS投稿を実現するWi-Fi、Bluetoothの通信機能を充実。撮った写真をその場でスマホに取り込める連携性の高いカメラです。

おしゃれミラーレス一眼の決定版「CANON EOS M100」レビュー!写真撮影もカメラコーディネートも思い通り | RentioPress

夜景撮影

ミラーレス一眼 夜景

心に響く瞬間の一つである「夜景」。暗闇に浮かぶ高層ビルなどの灯りは、イルミネーションのようにも感じます。

そんな夜景撮影で重要になるポイントは「暗い場所への強さ」です。暗い場所では日中時間帯の屋外と比べて、圧倒的に光量が少なく、カメラの記録として厳しい状況になります。

その中でも光を多く拾うことができるイメージセンサーや、性能として高感度に強いカメラなどがあります。

光を多く拾うためには、イメージセンサーの面積が大きいことで対応することができます。ミラーレス一眼カメラではAPS-Cサイズまたはマイクロフォーサーズが一般的ですが、フルサイズセンサーは、これら2つよりも大きいセンサーサイズで、暗い場所でも光をより多く集めることができます。

そして暗い場所でも電子的に明るさを増幅させる性能である高感度耐性に優れているカメラも夜景撮影には重要な観点の一つとなります。

夜景撮影には「SONY α7S Ⅱ」がおすすめ

大きなセンサーサイズ、優れた高感度耐性。この2つを満たしてくれるミラーレス一眼は多くはありません。ソニーが販売するα7S Ⅱは、この2つを満たしてくれる貴重な存在と言えるでしょう。

フルサイズセンサーを搭載し、常用ISO感度範囲がISO100から102400まで実現した、暗い場所にとても強いモデルです。

高感度耐性に優れていることで、夜間撮影時のシャッタースピードが下がるような場面でISO感度を上げても、ノイズ発生率は抑えられ、手持ちでもキレイな夜景写真を撮影することができます。

スポーツや乗り物など動く被写体の撮影

ミラーレス一眼 動く被写体

躍動感のあるスポーツや、車や鉄道、飛行機などの動きのある乗り物も撮影対象の一つとして挙げられるでしょう。

このような動きのある被写体に対して重要になってくる性能は自動でピントを合わすための「オートフォーカス」と、決定的瞬間を逃さないための「連写性能」です。

オートフォーカスでは、どれだけ速く、正確に被写体へとピントを合わすことができるかがポイントとなり、この性能はカメラに搭載されている画像処理エンジンが大きく影響しています。

連写性能では1秒間にどれだけのコマ数を撮影できるかが判断の基準となります。ミラーレス一眼カメラは、一眼レフと違い「ミラー構造」が存在しないため、連写性能には優れています。

動く被写体には「Panasonic LUMIX DC-G9」がおすすめ

Panasonic LUMIXシリーズのミラーレス一眼カメラは、ラインナップの大半が動く被写体への撮影に優れています。こちらのDC-G9も、高速AF性能や高速連写性能に優れています。

2017年11月16日の検証段階で、レンズ交換式デジタルカメラとして世界最速のAFを実現しています。AFが速いということで、被写体が急に飛び出してくるという場面や、動きの変化が激しい被写体にも対応することができます。AFで認識する測距点の数も225点と非常に多く、速度・判断ともに優れたカメラです。

また、高速連写にも優れており、動きのある被写体で活躍する動体追従AF時の連写性能も20コマ/秒を実現している驚異的な能力です。

初心者が見るべき性能とおすすめカメラ

ミラーレス一眼 初心者

先ほどはシーン別に活躍するカメラをご紹介してきましたが、どれも高性能であることは間違いないものの、性能が良いカメラはやはり高価であることが大半です。

これからカメラをはじめようとしている方に何十万円もするようなカメラを購入するのは正直リスクが高すぎると思います。

カメラに慣れるための操作性を重要視しよう

先ほどご紹介してきたカメラでは、特定部の性能に限ったピックアップでしたが、現在販売されているミラーレス一眼では平均的な性能を実現しているモデルがほとんどで、特にエントリーモデルで大きく画質や性能が変わることはないと言えるでしょう。

そのため、はじめてのカメラでは「撮影に慣れるための機能や操作性が充実しているカメラ」を選ぶことをおすすめします。

Canon EOS Kiss Mは初心者に最も優しいカメラ

キヤノンの人気エントリーモデルシリーズであるEOS Kissからはじめてミラーレス一眼カメラとして発売されたEOS Kiss Mは、まさに初心者におすすめしたいミラーレス一眼カメラです。

先述の通り、ミラーレス一眼カメラとして撮影面での性能は問題なく充実しており、満足の画質を得ることができます。

しかしEOS Kiss Mの最大の魅力は、直感操作が可能な操作性にあり、「数字を調整するカメラ」という一眼カメラの常識を覆す機能を新搭載しました。

その機能は「クリエイティブアシスト」というもので、「背景のボケ具合」、「明るさ」、「コントラスト」、「色合いの調整」などを液晶画面に表示されるスライダーで感覚的に調整することができます。

絞り値やシャッタースピードなど、初心者がカメラの撮影設定を行う際に大きな壁となる知識ですが、まずは直感操作をすることで、カメラがどういうものなのか、どのような写真を撮影できるのかというのを実感しながらステップアップすることができます。

Canon EOS Kiss Mを実写レビュー!初心者に最適な最新ミラーレス一眼の実力をご紹介 | RentioPress

今後は更なる発展が期待できるミラーレス一眼カメラ市場

ここ数年で盛り上がりを見せてきているミラーレス一眼カメラの市場ですが、今後は更に盛り上がっていくことが予想されます。

キヤノン ニコン ミラーレス一眼

一眼レフカメラ2大メーカーである、「キヤノン」「ニコン」は、ミラーレス一眼カメラの開発に関しては消極的でした。しかし近年では、ミラーレス一眼カメラの携帯性や技術に進歩による一眼レフに劣らない性能を実現し、注目度が急増しました。その影響からキヤノンは増え続けるミラーレス一眼カメラの市場に本格参入することを決めました。

大手メーカーの本格参入は、これまでミラーレス一眼カメラを中心に展開してきたメーカーにも大きな刺激となり、競争が激化することでしょう。

一眼レフカメラ同様に、各社が特徴あるモデルを開発し、ミラーレス一眼カメラは、より選択肢の増えるカメラとしてミラーレス一眼は、今後の最注目デジタルカメラとなるでしょう。

用途によってはミラーレス一眼カメラのレンタルがおすすめ

例え安いと言われているモデルでも数万円単位の出費が必要となるデジタルカメラの購入。

カメラを頻繁に使用する方ならあまり問題はないでしょうが、はじめて購入する方で、どのくらい使うのか分からないという方に「購入」というのは大きな壁になると思います。

実際買ってみても旅行など、どこか特別な場所へ行く際のみで、他はほとんど使わないという方もよく耳にします。

そんな方にはまずミラーレス一眼カメラのレンタルサービスを使ってみることをおすすめします。

購入前の検討にも、短期間の利用だけでもOK

ミラーレス一眼 レンタル

家電レンタル「Rentio」では、最新ミラーレス一眼カメラからベストセラーモデルまで、豊富なミラーレス一眼カメラのラインナップをレンタル商品として取り揃えています。

最短3泊4日からレンタルが可能で、気になるミラーレス一眼カメラをレンタルすることで購入前に存分に試すことができます。

また旅行などの短期利用にもおすすめです。ご自身のメモリーカードを使用して撮影することで、データはそのまま、カメラは使いたい時だけお得に使うことができます。

ミラーレス一眼カメラ以外にもデジタルカメラ製品を多く取り扱っています。ぜひこの機会にRentioでミラーレス一眼カメラを使って、楽しい撮影ライフをお過ごしください。

[レンタル] 「ミラーレス一眼」に該当する商品 – Rentio[レンティオ]

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