[2020最新] SONY(ソニー)ミラーレス一眼カメラ徹底解説。全16機種の比較や特徴、おすすめモデルを紹介

Atsushi Yoshioka
Atsushi Yoshioka

更新日2020/11/22

[2020最新] SONY(ソニー)ミラーレス一眼カメラ徹底解説。全16機種の比較や特徴、おすすめモデルを紹介

更新日

SONY(ソニー)というとウォークマンやXperia、液晶テレビなどが浮かぶ方が多いかと思います。

しかし、ソニーは2020年現在で最も多くのミラーレス一眼カメラを発売しているメーカーとして人気を集めているのはご存知でしょうか。

他社との違いはシリーズ内で新製品が出ても、旧製品も継続して現行モデル扱いとなっています。

メリットは性能から選びやすくなり、旧製品でも新品で最新モデルよりも安く購入できることがあげられます。

ソニーのミラーレス一眼市場でのシェアは2019年現在で第3位。一体どのような製品があるのか、特長や性能をご紹介していきます。

SONY(ソニー)のミラーレス一眼

ソニーでは2020年現在で16製品のミラーレス一眼カメラを販売しています。

その内の約2/3のモデルがフルサイズセンサー搭載と、フルサイズミラーレス一眼の開発に力を入れていることが分かります。

APS-Cサイズのセンサーを搭載した製品もありますが、他社は一般的なデジタル一眼レフカメラ形式でフルサイズ一眼レフカメラを開発する中、ソニーはミラーレス形式で勝負している一風変わったスタイルです。

現在発売されている現行モデルをフルサイズとAPS-Cに分けてご紹介します。

フルサイズセンサー搭載機

SONY フルサイズミラーレス一眼

  • α9 II – 2019年11月1日発売
  • α9 – 2017年5月26日発売
  • α7 III – 2018年3月23日発売
  • α7R IV – 2019年9月6日発売予定
  • α7R III – 2017年11月25日発売
  • α7S III – 2020年10月9日発売
  • α7S II – 2015年10月16日発売
  • α7R II – 2015年8月7日発売
  • α7 II – 2014年12月5日発売
  • α7S – 2014年6月20日発売
  • α7 – 2013年11月15日発売
  • α7C – 2020年10月23日発売

APS-Cセンサー搭載機

SONY APS-Cセンサー モデル

  • α6600 – 2019年11月1日発売
  • α6400 – 2019年2月22日発売
  • α6100 – 2019年10月25日発売
  • α6000 – 2014年3月14日発売

SONY(ソニー)の特長

SONY ミラーレス一眼

世界初にこだわる挑戦力

キヤノンやニコンなどの二大メーカーばかり注目されがちですが、ソニーはこれまで様々な世界初の機能を搭載したカメラを開発してきました。

実際フルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラは、ソニーが世界ではじめて製品化に成功しました。

ミラーレス市場は登場当初こそ苦戦を強いられましたが、近年では小型ボディや使いやすい操作性からエントリーユーザーを中心に人気を集めています。

将来的には、デジタル一眼レフとシェアが逆転すると予想するところもあり、ソニーの挑戦はミラーレス市場を活性化させたと言えるでしょう。

圧倒的カメラ性能

前述で挑戦力についてご紹介しましたが、その挑戦はしっかりと結果に結びついています。

後ほど詳しく各モデルの性能についてご紹介しますが、ソニーのミラーレス一眼カメラは常に先を進んでいる性能です。

例えば、世界初のフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラとなったα7では、2013年11月と古いモデルになりますが、500g以下の軽量ボディを維持しながら常用最大ISO感度25600や117点の測距点など、現代でも通用するカメラを当時発売しています。

当然モデルチェンジを重ねる毎に性能は向上しており、最新モデルでもこの先しばらく通用する性能を保有しています。

他社への提供も手掛ける自社開発のイメージセンサー

ソニーは、自社で独自に開発を行ったイメージセンサーも特徴の一つです。

ソニーが開発するイメージセンサーは、世界シェアでも50%を超えるほどで、一眼のみならず、スマートフォンなどのカメラにも搭載されていることが多いです。

また、同じく一眼カメラメーカーとして知られるニコンは、実のところソニー製のイメージセンサーを採用しており、独自開発が行われていません。

他社の主力製品でも使用されることの多い、ソニーのCMOSイメージセンサーは、ソニーにおける大きな強みと言えるでしょう。

SONY(ソニー)ミラーレス一眼カメラ製品一覧 (フルサイズ機)

α9 II

2019年11月1日発売となった、ソニーの一眼シリーズ通してフラッグシップモデルとなるα9 II。

初代α9から性能を大きく進化させ、プロフェッショナルの現場で使用されることを想定した、実用的なレベルの高さを実現しています。

意識されたスピード感

プロフェッショナルの現場において要求される撮影性能は、「高速性」が非常に重要視されています。

α9 IIでは、ミラーを撤廃したミラーレス一眼の利点を上手に利用してあらゆる高速撮影に貢献しています。

最高20コマ/秒の高速連続撮影最大60回/秒の演算によるAF/AE追随最高1/32000秒の高速シャッタースピードを叶え、動体の歪みを抑えてくれるアンチディストーションシャッターの搭載も実現しました。

α7シリーズでも活かされる最先端のAF性能

かつてはミラーレス一眼において難があると言われていたAF性能ですが、今やソニーのAF技術はトップクラスと言えるでしょう。

693点の像面位相差検出AFセンサーを搭載し、高速かつ高精度のピント合わせを実現します。

さらに人物や動物を撮影する際に使用する「リアルタイム瞳AF」も搭載しており、撮影において活躍する範囲は無限と言えるでしょう。

主なスペック

  • 撮像画面サイズ : 35.6×23.8mm(35mmフルサイズ)
  • 映像素子型式 :Exmor RS CMOSセンサー
  • 有効画素数 : 約2420万画素
  • オートフォーカス方式 : ファストハイブリッドAF
  • 測距点 : 693点
  • ISO感度 : ISO100~51200
  • シャッター速度 : 1/32000~30秒、バルブ
  • 連写性能 : 最高約20コマ/秒
  • 画面 : 3.0型/約144万ドット
  • 通信機能 : Wi-Fi/NFC/Bluetooth
  • 大きさ : 128.9×96.4×77.5mm
  • 質量 : 約678g
  • 価格帯 : 47万円~60万円程度

α9

2017年5月26日に発売となったソニーのミラーレス一眼カメラで最上位モデルであるα9。

最上位モデルだけあって、プロフェッショナル機材として活躍するための驚くべき性能を保有しています。

最新フルサイズセンサー搭載で大幅な性能向上

最新フルサイズセンサーであるExmor RSを搭載し、高速処理と高画質化を実現しています。

新フルサイズセンサーで実現している高解像で低ノイズは、常用ISO100~51200と他社の同クラスカメラと比較しても高性能だということが分かります。

拡張にするとISO50~204800と、これまで撮れなかった世界まで簡単に撮影することができます。

最高20コマ/秒の高速連写を実現

高速処理を可能とした新CMOSセンサーであるExmor RSにより連写性能も大幅に向上しました。

最高20コマ/秒の高速連写はソニーミラーレス一眼の中では最も高い数値になっています。

主なスペック

  • 撮像画面サイズ : 35.6×23.8mm(35mmフルサイズ)
  • 映像素子型式 :Exmor RS CMOSセンサー
  • 有効画素数 : 約2420万画素
  • オートフォーカス方式 : ファストハイブリッドAF
  • 測距点 : 693点
  • ISO感度 : ISO100~51200
  • シャッター速度 : 1/8000~30秒、バルブ
  • 連写性能 : 最高約20コマ/秒
  • 画面 : 3.0型/約144万ドット
  • 通信機能 : Wi-Fi/NFC/Bluetooth
  • 大きさ : 126.9×95.6×63.0mm
  • 質量 : 約673g
  • 価格帯 : 40万円~58万円程度

α7 III

2018年3月23日にα7 IIの後継機として発売されたα7 III。

世界初フルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラとして発売されたα7シリーズの3代目です。

従来機であるα7 IIでは、ボディ内手ブレ補正が話題を呼びましたが、今回はカメラの基本的性能で大きく進化を遂げています。

新開発のイメージセンサーと画像処理エンジンで魅せる描写力

新開発された35mmフルサイズ裏面照射型の有効約2420万画素「Exmor R」CMOSセンサー新世代の画像処理エンジンBIONZ Xにより高速データ処理が可能になりました。

処理能力が高くなったため、カメラ内のさまざまな性能が向上しました。明暗差の大きい場所でも大きく広がったダイナミックレンジで、驚きの描写力を実現します。

高感度撮影時のノイズ処理性能も大幅に向上し、常用最高ISO感度は51200と従来機と変化はないものの、解像度とノイズ低減能力が大幅に向上しました。

これによって、従来機であるα7 IIと比較すると約1.5段分の画質向上を実現しました。

フルサイズミラーレス一眼カメラの王道

待望であったα7 IIIが発売されたことで、ソニーのフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼ラインナップは更に充実しました。

実際のところα7 IIIは、発売から注文が殺到し、驚くほどの人気を集めています。

性能と価格を考えても、これまでこのようなカメラはあまり存在せず、「ミラーレス一眼カメラに特化する」というソニーの戦略が大きく当たった印象があります。

キヤノンやニコンもこれまで一眼レフ市場中心だった戦略を転換し、ミラーレス一眼カメラ(フルサイズ機を含む)の開発に最近は力を入れています。

主なスペック

  • 撮像画面サイズ : 35.6×23.8mm(35mmフルサイズ)
  • 映像素子型式 :Exmor CMOSセンサー
  • 有効画素数 : 約2420万画素
  • オートフォーカス方式 : ファストハイブリッドAF
  • 測距点 : 693点
  • ISO感度 : ISO100~25600
  • シャッター速度 : 1/8000~30秒、バルブ
  • 連写性能 : 最高約10コマ/秒
  • 画面 : 3.0型/約92万ドット
  • 通信機能 : Wi-Fi/NFC
  • 大きさ : 126.9×95.7×59.7mm
  • 質量 : 約565g
  • 価格帯 : 21万5千円~25万円程度

SONY α7 III実写レビューはこちら

SONY α7 III実写レビュー。今一番売れているフルサイズミラーレスを現役カメラマンが徹底紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

α7R IV

2019年7月15日に発表となったソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ高画素モデルで最新となるα7R IV

こちらは2019年9月6日に発売されました。

約6100万画素を実現した超高画素モデル

有効画素数で約6100万画素を実現。これまでの高画素の常識をも塗り替える最新モデルの誕生です。

従来モデルであるα7R IIIでも約4240万画素と高画素モデルとして人気を集めていましたが、今回のα7R IVの登場により、更なる進化を遂げました。

高画素ながら約10コマ/秒の高速連写

高画素になるほどカメラとしての機動性が落ちる傾向にあります。

決定的瞬間を撮影するシーンでは高速連続撮影の速度が問われるところですが、α7R IVではAF/AE追随でも最高約10コマ/秒に高速連続撮影を実現しています。

高画素モデルは画素以外は期待できないモデルではなく、画像としての質を求めつつ、基本性能も優れていることがα7R IVによって証明されつつあります。

主なスペック

  • 撮像画面サイズ : 35.7×23.8mm(35mmフルサイズ)
  • 映像素子型式 :Exmor R CMOSセンサー
  • 有効画素数 : 約6100万画素
  • オートフォーカス方式 : ファストハイブリッドAF
  • 測距点 : 567点
  • ISO感度 : ISO100~32000
  • シャッター速度 : 1/8000~30秒、バルブ
  • 連写性能 : 最高約10コマ/秒
  • 画面 : 3.0型/約144万ドット
  • 通信機能 : Wi-Fi/NFC
  • 大きさ : 128.9×96.4×77.5mm
  • 質量 : 約665g
  • 価格帯 : 30万円~

SONY α7R IV実写レビューはこちら

SONY α7R IV実写レビュー。これまでの常識を覆した高性能高画素モデルの実力を検証 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

α7R III

2017年11月25日発売となったα7R III

ライバル機であるCanon EOS 5D markⅣやNikon D850に対抗する形で高画素化に力を入れたモデルです。約4240万画素ながら常用最高ISO感度は32000と、高画素での高感度耐性の強化に成功しています。

小型軽量ボディに凝縮した最新技術

ミラーレス一眼カメラの特長はなんといっても小型軽量ボディ。これまではボディが小さすぎるゆえに最新技術を全て取り入れることができないこともありました。

α7R IIIでは、その難題を克服し、これまでミラーレス一眼カメラでの実現が難しかった高解像での高感度耐性を強化しました。小型軽量で他社の一眼レフカメラ上位機種級の性能を保有するα7R IIIは、常識を覆したモデルです。

性能が従来機最大2倍に向上したAF性能

最上位モデルであるα9に新搭載されたAF技術をα7R IIIでも最適化して搭載しています。オートフォーカスでのAF判断ポイントとなる測距点も399点と非常に多くなっています。

また暗い場所でのAF性能となる低輝度限界はEV-3と、暗いシーンでも被写体をしっかり判断し、高精度なAFを実現しています。

主なスペック

  • 撮像画面サイズ : 35.9×24.0mm(35mmフルサイズ)
  • 映像素子型式 :Exmor R CMOSセンサー
  • 有効画素数 : 約4240万画素
  • オートフォーカス方式 : ファストハイブリッドAF
  • 測距点 : 399点
  • ISO感度 : ISO100~32000
  • シャッター速度 : 1/8000~30秒、バルブ
  • 連写性能 : 最高約10コマ/秒
  • 画面 : 3.0型/約144万ドット
  • 通信機能 : Wi-Fi/NFC
  • 大きさ : 126.9×95.6×73.3mm
  • 質量 : 約657g
  • 価格帯 : 35万円~40万円程度

α7S III

α7シリーズの中でも更新が遅く、約5年もの間最新モデルが誕生しなかったα7Sシリーズ。

待望の最新モデルとなったα7S IIIは、2020年10月9日に発売となりました。

伝統の高感度耐性と動画撮影性能への注力

α7Sシリーズは、優れた高感度耐性に特化したシリーズとして展開されていますが、α7S IIIでも伝統の優れた高感度耐性を継承しています。

シリーズを通じて、高感度での強さを優先するために画素数は大幅にカットされ、約1210万画素となっています。

α7S IIIでは、静止画撮影機としてもおすすめですが、大幅に動画撮影性能を向上させたことで、映像クリエイターにとっても良い選択肢になりました。

ボディ内では、5.5段分の手ブレ補正機構を搭載しており、動画撮影専用の「アクティブモード」も搭載されるなど、気軽にハイクオリティな動画作品を撮影することができるおすすめモデルです。

主なスペック

  • 撮像画面サイズ : 35.6×23.8mm(35mmフルサイズ)
  • 映像素子型式 :Exmor R CMOSセンサー
  • 有効画素数 : 約1210万画素
  • オートフォーカス方式 : ファストハイブリッドAF
  • 測距点 : 759点
  • ISO感度 : ISO80~102400
  • シャッター速度 : 1/8000~30秒、バルブ
  • 連写性能 : 最高約10コマ/秒
  • 画面 : 3.0型/約144万ドット
  • 通信機能 : Wi-Fi/NFC
  • 大きさ : 128.9×96.9×80.8mm
  • 質量 : 約699g
  • 価格帯 : 40万5千円~45万円程度

SONY α7S III実写レビューはこちら

SONY α7S III実写レビュー。動画撮影で能力を発揮する高感度シリーズの最新ミラーレス一眼カメラ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

α7S II

2015年10月16日と発売から2018年で3年が経つ少々古いモデルです。こちらはα7Rシリーズと対照的に画素数を抑え、高感度耐性を極限まで優先したモデルになっています。

最大常用ISO感度102400の高感度耐性

現代のカメラでは高感度耐性が一つの注目すべき性能になっています。ソニー製のカメラでは昔より高感度耐性に定評があり、他社製カメラを圧倒する常用ISO感度範囲をカメラに最新技術として投入していました。

画素数としては約1220万画素と少なめですが、その分高感度耐性と広いダイナミックレンジはソニーのカメラ製品の中でもトップクラスの性能です。

2020年10月には、先ほどご紹介したα7S IIIが約5年ぶりの最新モデルとして誕生しました。

主なスペック

  • 撮像画面サイズ : 35.6×23.8mm(35mmフルサイズ)
  • 映像素子型式 :Exmor CMOSセンサー
  • 有効画素数 : 約1220万画素
  • オートフォーカス方式 : コントラスト検出方式
  • 測距点 : 169点
  • ISO感度 : ISO100~102400
  • シャッター速度 : 1/8000~30秒、バルブ
  • 連写性能 : 最高約5コマ/秒
  • 画面 : 3.0型/約122万ドット
  • 通信機能 : Wi-Fi/NFC
  • 大きさ : 126.9×95.7×60.3mm
  • 質量 : 約627g
  • 価格帯 : 26万5千円~39万円程度

α7C

これまでα7シリーズは、上位モデルとして、本格派が意識されたラインナップが展開されていましたが、こちらのα7Cは、気軽にフルサイズ一眼の実力を体感することができるをコンセプトに開発された最新モデルです。

まるでAPS-Cモデルのようなコンパクトさ

他のα7シリーズのモデルと比較しても、α7Cは、圧倒的に小型・軽量で、APS-Cモデルような携帯性を実現しました。

フルサイズ一眼は、仕上がる写真こそ優れた描写を叶えてくれるものの、持ち運びには少々ハードな携帯性が難点でした。

しかし、α7Cでは、フルサイズセンサーを搭載しながら、小型・軽量化を行ったサイズ感によって気軽に使うことのできるフルサイズ一眼を実現しました。

妥協のない撮影性能

携帯性を意識したモデルですが、撮影性能に関しても妥協のない、優れた能力を保有しています。

最新モデルらしく、優秀なイメージセンサーと画像処理エンジンを搭載し、描写力だけでなく、ソニーが誇る最新のAF技術も体感することができます。

更に暗い撮影環境などで効果が発揮される約5段分のボディ内手ブレ補正機構も搭載し、一眼カメラとしての完成度も高いモデルとなっています。

主なスペック

  • 撮像画面サイズ : 35.6×23.8mm(35mmフルサイズ)
  • 映像素子型式 :Exmor R CMOSセンサー
  • 有効画素数 : 約2420万画素
  • オートフォーカス方式 : ファストハイブリッドAF
  • 測距点 : 693点
  • ISO感度 : ISO100~51200
  • シャッター速度 : 1/8000~30秒、バルブ
  • 連写性能 : 最高約10コマ/秒
  • 画面 : 3.0型/約92万ドット
  • 通信機能 : Wi-Fi/NFC
  • 大きさ : 124.0×71.1×59.7mm
  • 質量 : 約509g
  • 価格帯 : 20万円~21万円程度

SONY α7C実写レビューはこちら

SONY α7C実写レビュー。フルサイズの描写力をそのままに驚異的な携帯性を実現した最新ミラーレス一眼 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

SONY(ソニー)ミラーレス一眼カメラ製品一覧 (APS-C機)

α6600

ソニーではフルサイズ機に力を入れている印象ですが、APS-Cセンサーを搭載するミラーレス一眼カメラも製品としてしっかり存在します。

α6000シリーズがその代表的存在で、2019年11月1日発売のα6600はAPS-C搭載機の最上位モデルとして販売されています。

5軸ボディ内手ブレ補正を最新α6000シリーズで唯一搭載

最新モデルα6000シリーズ(α6600/α6400/α6100)の中でも唯一ボディ内手ブレ補正機構を搭載しているのはこちらのα6600のみです。

フルサイズ機で採用されている光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構をAPS-Cセンサー用手ブレ補正ユニットとして搭載。

光量が少なくシャッタースピードが低下しやすい場面でも、強力な補正効果で手ブレを抑制します。

フルサイズカメラで培った技術を活かした最新のAF性能

従来モデルであるα6500の発売から約3年。

その間に、ソニーではフルサイズセンサーを搭載したα7シリーズやα9などを開発し、撮影性能における技術力を大きく進化させました。

その中の一つであるAF性能は、フルサイズカメラで培った動体予測アルゴリズムを継承し、高密度425点全面位相差検出AFセンサー世界最速の0.02秒高速レスポンス高密度AF追従テクノロジーの搭載で、激しく動く被写体や、予測の難しい被写体に対しても高精度かつ高速で被写体へのAFを捉え続けます。

主なスペック

  • 撮像画面サイズ : 23.5×15.6mm(APS-Cサイズ)
  • 映像素子型式 :Exmor CMOSセンサー
  • 有効画素数 : 約2420万画素
  • オートフォーカス方式 : ファストハイブリッドAF
  • 測距点 : 425点
  • ISO感度 : ISO100~32000
  • シャッター速度 : 1/4000~30秒、バルブ
  • 連写性能 : 最高約11コマ/秒
  • 画面 : ワイド3.0型/約92万ドット
  • 通信機能 : Wi-Fi/NFC
  • 大きさ : 120.0×66.9×69.3mm
  • 質量 : 約503g
  • 価格帯 : 15万5千円~18万円程度

SONY α6600の実写レビューはこちら

SONY α6600実写レビュー。強力なボディ内手ブレ補正を搭載したAPS-Cセンサー搭載最上位モデルの実力 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

α6400

2019年2月に登場したソニーのエントリー向け最新ミラーレス一眼カメラである「α6400」。

ソニーから久々に開発されたAPS-Cセンサーを搭載したお手軽ミラーレス一眼であることから、大きな注目を集めています。

最上位モデルα9でも搭載された最高クラスのAF性能

α6400は従来モデルα6300の後継機として誕生したモデルですが、その性能は全く異なるものと言えるでしょう。

特にピント合わせを行うためのオートフォーカス性能は、ソニーのミラーレス一眼カメララインナップにおいて最上級であるα9で実現した能力が搭載されています。

AI機能を利用することで、動体撮影時などの被写体追従性能が大幅に進化。驚くべきAF速度とAF精度を実現しています。

高性能のままコンパクトボディを実現

あらゆる面で撮影に関する性能の高さを実現していますが、エントリー向けのミラーレス一眼カメラとしてコンパクトな携帯性も実現しています。

ソニーのα5000/α6000シリーズに共通している手のひらサイズを伝承し、持ち運びにも最適なカメラとなっています。

主なスペック

  • 撮像画面サイズ : 23.5×15.6mm(APS-Cサイズ)
  • 映像素子型式 :Exmor CMOSセンサー
  • 有効画素数 : 約2420万画素
  • オートフォーカス方式 : ファストハイブリッドAF
  • 測距点 : 425点
  • ISO感度 : ISO100~32000
  • シャッター速度 : 1/4000~30秒、バルブ
  • 連写性能 : 最高約11コマ/秒
  • 画面 : ワイド3.0型/約92万ドット
  • 通信機能 : Wi-Fi/NFC/Bluetooth
  • 大きさ : 120.0×66.9×59.7mm
  • 質量 : 約403g
  • 価格帯 : 10万7千円~12万円程度

SONY α6400の実写レビューはこちら

SONY α6400実写レビュー。上級機に匹敵するAF性能や新機能を実際に使って徹底解剖 – RentioPress

α6100

現行モデルとして存在するソニーのミラーレス一眼カメラでは最もエントリー向けモデルとして販売されている「α6100」。

かつてはα6000シリーズの下にα5000シリーズが存在しましたが、既にソニーストアでの販売は終了されており、こちらのα6100が最廉価モデルとなっています。

最廉価とは思えない高性能モデル

α6100は、ラインナップ上においても最廉価モデルで初心者向けとされていますが、他社製の初心者向けモデルと比較すると非常に高性能であることが分かります。

最近のソニーのカメラにおける特徴の一つになっている高精度・高速のAF性能を筆頭に、近年ソニーがフルサイズカメラの開発で培った技術力が存分に活かされています。

また、最新の画像処理エンジンBIONZ Xによって高感度撮影における解像感も改善されました。

ムービーカメラとしてもおすすめ

静止画だけでなく動画撮影を中心に行われる方にもおすすめできる1台です。

全画素読み出しによる高解像4K動画記録をはじめとする、動画撮影で役立つ性能や機能が充実しています。

また、カメラ本体に搭載された180度チルト可動式液晶モニターによって、YouTuberなどが多用する自分撮りに記録も行うことができます。

主なスペック

  • 撮像画面サイズ : 23.5×15.6mm(APS-Cサイズ)
  • 映像素子型式 :Exmor CMOSセンサー
  • 有効画素数 : 約2420万画素
  • オートフォーカス方式 : ファストハイブリッドAF
  • 測距点 : 425点
  • ISO感度 : ISO100~32000
  • シャッター速度 : 1/4000~30秒、バルブ
  • 連写性能 : 最高約11コマ/秒
  • 画面 : 3.0型/約92万ドット
  • 通信機能 : Wi-Fi/NFC
  • 大きさ : 120.0×66.9×59.4mm
  • 質量 : 約396g
  • 価格帯 : 8万9千円~10万円程度

SONY α6100の実写レビューはこちら

SONY α6100実写レビュー。最廉価ながらソニーの最新技術を体感できる待望のエントリークラス最新モデル – Rentio PRESS[レンティオプレス]

SONY(ソニー)ミラーレス一眼カメラ製品仕様比較表

モデル名 α9 II α9 α7 III α7R IV α7R III α7S III α7S II α7R II α7 II α7S α7 α7C α6600 α6500 α6300 α6400 α6100 α6000 α5100
価格帯 47万~60万円 40万~58万円 21万5千円~25万円 33万円~40万円 35万~40万円 40万5千~45万円 26万5千~39万円 26万~39万円 12万3千~17万8千円 19万~26万円 12万2千~16万円 19万8千~20万9千円 15万~17万5千円 9万5千~15万5千円 12万2千~16万円 10万7千~12万円 8万5千~9万5千円 8万6千~14万円 4万5千~6万円
発売時期 2019年11月1日 2017年5月6日 2018年3月23日 2019年9月6日 2017年11月25日 2020年10月9日 2015年10月16日 2015年8月7日 2014年12月5日 2014年6月20日 2013年11月15日 2020年10月23日 2019年11月1日 2013年11月15日 2016年12月2日 2019年2月22日 2019年10月25日 2016年3月11日 2014年9月5日
撮像画面サイズ 35.6×23.8mm (35mmフルサイズ) 35.6×23.8mm (35mmフルサイズ) 35.6×23.8mm (35mmフルサイズ) 35.7×23.8mm (35mmフルサイズ) 35.9×24.0mm(35mmフルサイズ) 35.6×23.8mm(35mmフルサイズ) 35.6×23.8mm(35mmフルサイズ) 35.9×24.0mm (35mmフルサイズ) 35.8×23.9mm(35mmフルサイズ) 35.6×23.8mm(35mmフルサイズ) 35.8×23.9mm (35mmフルサイズ) 35.6×23.8mm (35mmフルサイズ) 23.5×15.6mm (APS-Cサイズ) 23.5×15.6mm (APS-Cサイズ) 23.5×15.6mm (APS-Cサイズ) 23.5×15.6mm (APS-Cサイズ) 23.5×15.6mm (APS-Cサイズ) 23.5×15.6mm (APS-Cサイズ) 23.5×15.6mm (APS-Cサイズ)
映像素子型式 Exmor RS CMOSセンサー Exmor RS CMOSセンサー ExmorR CMOSセンサー ExmorR CMOSセンサー ExmorR CMOSセンサー ExmorR CMOSセンサー Exmor CMOSセンサー ExmorR CMOSセンサー Exmor CMOSセンサー ExmorR CMOSセンサー Exmor CMOSセンサー Exmor APS HD CMOSセンサー Exmor CMOSセンサー
有効画素数 約2420万画素 約2420万画素 約2420万画素 約6100万画素 約4240万画素 約1210万画素 約1220万画素 約4240万画素 約2430万画素 約1220万画素 約2430万画素 約2420万画素 約2420万画素 約2430万画素
ファインダー ×
オートフォーカス方式 ファストハイブリッドAF コントラスト検出方式 ファストハイブリッドAF コントラスト検出方式 ファストハイブリッドAF
測距点 693点 693点 567点 399点 759点 169点 339点 117点 25点 117点 693点 425点 179点
常用ISO感度 ISO100~51200 ISO100~32000 ISO80~102400 ISO100~102400 ISO100~25600 ISO100~102400 ISO100~25600 ISO100~51200 ISO100~32000 ISO100~25600 ISO100~32000 ISO100~25600
シャッター速度 1/32000~30秒、バルブ 1/8000~30秒、バルブ 1/4000~30秒、バルブ
連続撮影速度 最高約20コマ/秒 最高約10コマ/秒 最高約5コマ/秒 最高約10コマ/秒 最高約11コマ/秒 最高約6コマ/秒7
画面 7.5cm(3.0型) TFT駆動 7.5cm(3.0型)ワイド TFT駆動
Wi-Fi搭載
NFC搭載
Bluetooth搭載 × × × × × × × × × × × × × × ×
大きさ 約128.9×96.4×77.5mm 約126.9×95.6×63.0mm 約126.9×95.7×59.7mm 約128.9×96.4×77.5mm 約126.9×95.6×73.3mm 約128.9×96.9×80.8mm 約126.9×95.7×60.3mm 約126.9×95.7×60.3mm 約126.9×95.7×59.7mm 約126.9×94.4×54.8mm 約126.9×94.4×54.8mm 約124.0×71.1×59.7mm 約120.0×66.9×69.3mm 約120.0×66.9×53.3mm 約120.0×66.9×48.8mm 約120.0×66.9×59.7mm 約120.0×66.9×59.4mm 約120.0×66.9×45.1mm 約109.6×62.8×35.7mm
質量 約678g 約673g 約565g 約665g 約657g 約699g 約627g 約625g 約599g 約489g 約474g 約509g 約503g 約453g 約404g 約403g 約396g 約344g 約283g

これから登場が期待されるラインナップ

それぞれのモデル紹介でも記載しましたが、発売から2年以上経っている商品はリニューアルが期待されています。

α7Sシリーズではα7S III、α5000シリーズでもα5300などの登場が期待されています。

高画素シリーズとなるα7Sシリーズでの新製品は非常に気になるところですが、α6400の発売によって再び勢いに乗れるか注目が集まるエントリー向けモデルについても気になるところです。

しかし、α5000シリーズでは、しばらく新製品が登場していませんが、α6000シリーズが台頭している今、なかなか区分などが難しいのかもしれません。

SONY(ソニー)ミラーレス一眼カメラまとめ

性能や価格から選びやすい豊富なレパートリー

ソニーの良さの一つはレパートリーの多さにあると思います。

ソニーでは旧モデルも現行モデルとして販売されるため、価格や性能のバランスを見て選択肢が増えるメリットがあります。

ミラーレスで上位機種に挑戦している

SONY フルサイズミラーレス一眼

ソニーではエントリー向けのミラーレス一眼も存在しますが、ミラーレスで上位機種を中心に販売していることが特徴的です。

実際に先ほどご紹介したα7では、世界初のフルサイズミラーレス一眼を発売するなど、ミラーレス一眼カメラ」という分野を重要視しています。

その一方で一眼レフカメラ市場にはあまり力を入れておらず、わずか2製品にとどまっています。

将来性を考えると躍進が期待される

SONY αシリーズ

近年ではミラーレス市場が急激に成長を見せ、注目が増している状況です。

これまでミラーレス市場にはあまり力を入れてこなかったキヤノンやニコンも2018年から本格的にミラーレス市場に参入しました。

大手二社が参入することにより、予想通りミラーレス市場は激戦状態となりましたが、既に高級機路線でミラーレスを採用しているソニーでは、パイオニアとして一歩リードした状態で製品開発を進めることができます。

そしてこのミラーレスの流行は、ソニーの読みが当たったとも言えるでしょう。

迷ったときはレンタル

カメラ購入で壁となるのが価格だと思います。一度に何万円、何十万円を必要とするカメラ購入だけに恐怖を感じるのは必然的だと思います。

そんなときにおすすめしたいのがレンタルサービスです。家電レンタル「Rentio」では、多数のミラーレス一眼カメラのレンタルを行っています。ソニー製品ではα6000を3泊4日からレンタルすることができます。

ソニー製品以外のミラーレス一眼カメラを取り揃えているので、是非サイトにてチェックしてみてくださいね。

カメラ、家電、ガジェットのレンタルサービス – Rentio[レンティオ]

他のメーカーはこちらから

キヤノンのミラーレス一眼カメラ

[最新版]キヤノンのミラーレス一眼全5種を徹底比較。気になる最新フルサイズ機も紹介 – RentioPress

オリンパスのミラーレス一眼カメラ

[2018年版]オリンパスのミラーレス一眼全8種を徹底比較。各モデルの性能や特長を解説 – RentioPress

パナソニックのミラーレス一眼カメラ

パナソニックのミラーレス一眼カメラ全9機種を比較!大人気LUMIXシリーズを徹底検証[2018年版] – RentioPress

富士フイルムのミラーレス一眼カメラ

[最新版] 富士フイルムのミラーレス一眼全10機種を特徴や価格から比較・解説 – RentioPress

よく読まれている記事一眼カメラカテゴリのランキング

ピックアップ記事