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一度は訪れたい日本の絶景14選。筆者が実際に訪れて選んだおすすめフォトスポット

Atsushi Yoshioka
Atsushi Yoshioka

更新日2024/02/01

一度は訪れたい日本の絶景14選。筆者が実際に訪れて選んだおすすめフォトスポット

日常の中で「旅行」というのは特別な時間であり、疲れやストレスを癒すことのできる瞬間です。

ここ日本は、四季に応じて何気ない景色も様々な変化を楽しめる場所で、年間を通して旅行を楽しむことができる国です。

私自身もこれまでカメラやレンズのテストを行うことや、美しい絶景を求めて様々な場所を旅してきました。

特にこの1年は、海外旅行が難しい情勢であったため、日本各地を巡り、改めて日本の美しさを感じました。

今回の記事では、これまで旅してきた日本各地の中でも、有名な場所に限らず、印象に残っている絶景をご紹介していきます。

四季折々の表情を魅せる日本

ここ日本は、季節に応じて情景に様々な変化があります。

世界中を見渡しても、ここまで四季で変化があり、どの季節においても魅力ある光景が見られるのは日本だけと言っても過言ではないほど、日本の四季は美しいものです。

そして、数多くのカメラメーカーが点在する写真大国の日本だからこそ、季節に合わせて様々な風景をカメラに写すこともおすすめです。

現在はなかなか海外に行くことが難しい情勢ですが、こんな時だからこそ、日本各地を巡って母国の美しさに触れてみることがおすすめです。

これまで感動した日本各地の絶景

今回の記事では、これまで私が訪れてきた日本各地の絶景を紹介していきます。

これまで様々なカメラ機材を使用して、美しい情景を写してきましたが、有名な絶景スポット以外にも各地に様々な絶景が広がっていることに気がつきました。

実際に撮影してきたこれまでのベストショットとともに、日本に広がる絶景をご紹介していきます。

冬の「旭川・美瑛」

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Shooting in Hokkaido

SONY α7R IV, SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN, 1/2000sec, F9, ISO160, 65.8mm, 北海道 美瑛

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Shooting in Hokkaido

SONY α7R IV, SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN, 1/320sec, F8, ISO160, 37.3mm, 北海道

日本の中でも特に「広大さ」を感じることのできるのは、北海道だと思います。

そして、道央に位置する旭川美瑛は、美しい自然を写すのに最適な場所として私もお気に入りの場所です。

この辺りは、夏のシーズンに訪れる方が多いのですが、雪原が広がる冬の時期も非常におすすめです。

冬季はなかなか天候が安定しない季節のため、快晴を狙うには直前決定が必須ですが、一面に広がる雪原と、その先に見える大雪山や旭岳などの雪山も非常に美しい存在です。

詳細情報

  • 場所:北海道上川郡美瑛町
  • おすすめシーズン:晴天率が少し高くなる2月中旬から3月中旬

[写真で巡る日本シリーズ] 北の大地の冬 – 北海道・美瑛 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

一直線に伸びるイチョウ並木「北海道大学」

Autumn Leaves 2020 in Sapporo

Canon EOS 6D, EF24-105mm F4L IS USM, 1/250sec, F9, ISO800, 99mm, 北海道大学

季節を彩る紅葉にも様々な種類が存在します。

イチョウは、「黄色」に染まった大きな葉っぱが特徴的で、紅葉する木の中でも特に目立つ存在です。

北海道最大の都市である札幌に位置する北海道大学では、一直線に伸びるイチョウ並木が観光名所として存在し、その姿はまさに圧巻でした。

頭上が黄色で埋め尽くされ、水平線の先までイチョウの木が連なる光景は幻想的で、写真として切り抜いた時でもインパクトを感じます。

北海道の紅葉は、本州と比較して早いため、早めの紅葉鑑賞にもおすすめの場所です。

詳細情報

  • 場所:北海道札幌市北海道大学
  • おすすめシーズン:10月下旬から11月上旬

彩りを魅せる紅葉の「京都」

Canon EOS Kiss M2 Shooting in Kyoto

Canon EOS Kiss M2, EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM, F9, 1/500sec, ISO250, 45mm, 京都府宇治

Canon EOS Kiss M2 Shooting in Kyoto

Canon EOS Kiss M2, EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM, F5, 1/6sec, ISO6400, 20mm, 京都府高台寺

四季を感じられる日本において、「秋」のシーズンは紅葉が彩りを見せてくれる美しさがあります。

全国に紅葉スポットは沢山存在しますが、京都の紅葉は、歴史ある都市として寺院や神社と絡めた紅葉写真を撮影することができるプラスアルファの存在が印象的でした。

そして夜になると、至る所で紅葉のライトアップが行われ、昼間とは違った美しさ魅せてくれます。

写真の高台寺では、寺院の隣に佇む紅葉がライトアップによって明るく浮かび上がり、更に手前の池に反射して写りこむ光景が広がり、あらゆる連鎖反応が感動を呼ぶ情景となりました。

詳細情報

  • 場所:京都周辺の森林
  • おすすめシーズン:11月下旬から12月上旬

紅葉と桜の競演「群馬・桜山公園」

SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art Shooting in Gunma

Canon EOS 6D, SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art, 1/80sec, F6.3, ISO100, 35mm, 群馬県桜山公園

紅葉シーズンの撮影地を探すタイミングで、今まで訪れたことのない場所を探していると気になったのが群馬県でした。

そしてこちらの桜山公園では、紅葉が美しいだけでなく冬に咲く冬桜が有名なことで知られています。

春の桜ほど壮大さはないものの、普段重なることのないオレンジと白のコラボレーションは何とも新鮮でした。

私が訪れた夕方の時間帯は、西側から斜光の様に光が射し込み、柔らかくなった夕方の太陽光線による優しい仕上がりを実現し、作品としても幻想的に仕上がった思い出深い1枚です。

詳細情報

  • 場所:群馬県藤岡市桜山公園
  • おすすめシーズン:11月上旬から11月下旬

眼下に広がる桜群「福岡・舞鶴公園」

Canon EF24-70mm F4L IS USM Shooting in Fukuoka

Canon EOS R, EF24-70mm F4L IS USM, 1/200sec, F10, ISO100, 38mm, 福岡県内

数ある桜の名所が点在する日本国内ですが、そのどれもが目線の高さかそれ以上の位置に広がる条件で、アングルは似たり寄ったりの傾向にあります。

そこで違ったアングルから撮影できるシチュエーションを考えたところ、「俯瞰」での撮影に目をつけました。

俯瞰とは、被写体を見下ろす形での撮影スタイルとなり、日常生活ではあまり体感することのないアングルであることから、いつもと異なる雰囲気を出すのにおすすめです。

福岡の舞鶴公園では、まさに眼下に広がる桜並木が特徴的で、その先に見えるビル群と絡めることで、都会の中に佇む大自然を桜の美しさと共に表現することができました。

詳細情報

  • 場所:福岡県福岡市舞鶴公園
  • おすすめシーズン:3月下旬から4月上旬

造られた都市美観「東京・丸の内」

SONY α7C Shooting in Tokyo

SONY α7C, FE 28-60mm F4-5.6, 1/500sec, F8, ISO250, 38mm, 東京都内

自然が作り出す絶景も魅力的ですが、人工的に作られた情景にも美しさを感じるところです。

東京都心部などでは、自然よりも密集する建物群や作りこまれた建築物の構造が被写体として映えるケースが多く、あえて都会に溶け込んで撮影することもおすすめです。

下町風景などもスナップ撮影においては人気ですが、個人的には東京・丸の内周辺が印象に残っており、皇居を囲う濠と、聳え立つビル群のコラボレーションも、日本ならではの光景と言えるでしょう。

特にこの周辺は、計画された都市美を感じられる場所で、私自身も何かカメラやレンズのテストを行いたいときに訪れることの多い場所です。

詳細情報

  • 場所:東京都千代田区丸の内
  • おすすめシーズン:年間を通して

人工の光が放つ自然な美しさ「川崎・工場夜景」

Nikon Z5 Shooting in Tokyo

Nikon Z5, NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3, 25sec, F7.1, ISO200, 24mm, 川崎 千鳥町

夜景といえば、大都市に点在するビル群や彩りを見せてくれるイルミネーションなどが一般的ですが、普段はあまり訪れることのない工場地帯の夜景も近年注目を集める存在です。

工場の建物は意外にも足場を照らす灯などの光が多く、遠目から撮影することでまるでイルミネーションの様な美しい光景が広がります。

そして普通のビルなどと異なり、無機質な骨組みなどが、非現実的な幻想感を演出してくれることで、写真映えのする光景です。

工場夜景を撮影する際は、長時間シャッターを開けた状態にする長時間露光での撮影がおすすめで、三脚を持参していきましょう。

詳細情報

  • 場所:神奈川県川崎市川崎区千鳥町など
  • おすすめシーズン:年間を通して

すぐ実践できる夜景撮影ガイドはこちら

一眼カメラ初心者が知りたい「夜景写真」の撮り方。簡単にすぐ実践できる撮影テクニックをご紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

息を呑む絶景「沖縄・宮古島の珊瑚礁」

SIGMA 24mm F1.4 DG HSM Art Shooting in Miyakojima

Canon EOS 6D Mark II, SIGMA 24mm F1.4 DG HSM Art, 1/400sec, F9, ISO200, 24mm, 沖縄・宮古島

Canon EOS R6 Shooting in Miyakojima

Canon EOS R6, RF24-105mm F4L IS USM, 1/400sec, F10, ISO400, 35mm, PLフィルター使用, 宮古島比嘉ロードパーク

落ち着いて絶景を楽しみたいとき、真っ先に浮かぶのは沖縄の宮古島です。

本州からかけ離れた島では、海外旅行に行くような気分にもなれることが魅力の一つです。

そして本州では見ることのできない、圧倒的に美しいエメラルドグリーンに染まる珊瑚礁は、沖縄地方だからこその特権と言えるでしょう。

沖縄地方の中でも宮古島や伊良部島地区の珊瑚礁は、特に鮮やか青色を特徴としており、いつまでも眺めていられる美しい光景です。

詳細情報

  • 場所:沖縄県宮古島(与那覇前浜、下地島空港17エンド周辺がおすすめ)
  • おすすめシーズン:7月から9月の夏季

沖縄・宮古島の絶景ガイドはこちら

[2021最新]沖縄・宮古島の絶景おすすめスポット12選。通い詰める筆者がおすすめする絶景をご紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

本州では見られない紅く染まる空「沖縄・宮古島の夕景」

Canon EOS R6 Shooting in Miyakojima

Canon EOS R6, EF16-35mm f/2.8L III USM, 1/250sec, F7.1, ISO1250, 20mm, 宮古サンセットビーチ

行けば必ず見ることができるという情景が無いのが旅先での難しさですが、時に自分が予想しなかった光景に出会うことができるのも、旅の良さの一つです。

沖縄・宮古島で見かけたこの夕焼け空は、一生記憶に残るほど美しく、紅く染まる印象的な空が広がりました。

この時既に地表では太陽が沈んでいますが、上空では、まだ太陽光が雲を照らしているため、紅く染まる雲の様子を見ることができました。

空気の澄み具合や、遮るものが何もない離島だからこそその場で広がった光景で、日没後もしばらく居座って夢中で撮影していた記憶があります。

詳細情報

  • 場所:沖縄県宮古島(宮古島サンセットビーチ、伊良部島佐和田の浜がおすすめ)
  • おすすめシーズン:晴天率の高い夏季

時間を忘れられる「沖縄・宮古島の星空」

Canon EOS R6 Shooting in Miyakojima

Canon EOS R6, EF16-35mm f/2.8L III USM, 25sec, F2.8, ISO6400, 16mm, 来間大橋

なるべく光の無い場所を求めることが必須となる星空撮影

関東近郊では、必然的に街の明るさによって星空の魅力は半減しますが、人工的な光の少ない離島では、美しい星空を見ることができました。

日中時間帯も美しい海を楽しむことができる宮古島ですが、夜になると一面に広がる星空が見逃せません。

車を少し走らせて向かったのは「来間大橋」。

橋の先に広がる天の川は、肉眼でもはっきり見ることができるほど、壮大で現実とは思えない光景が広がりました。

星空の撮影は、1枚につき30秒近くかけるため、あっという間に時間は過ぎていき、まさに時間を忘れられる瞬間でした。

詳細情報

  • 場所:沖縄県宮古島(東平安名崎、来間大橋、池間島などの光が少ないところ)
  • おすすめシーズン:晴天率の高い夏季

すぐ実践できる星空撮影ガイドはこちら

初心者向け星空撮影テクニック!すぐ実践できる星空の撮り方とおすすめカメラ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

日本らしさを感じる「京都の桜」

Canon EF16-35mm F2.8L III USM Shooting in Kyoto

Canon EOS R, EF16-35mm F2.8L III USM, 1/125sec, F11, ISO100, 19mm, 京都御所

Canon RF50mm F1.2 L USM Shooting in Kyoto

Canon EOS R, RF50mm F1.2 L USM, 1/8000sec, F1.4, ISO100, 50mm, 京都御所

日本らしさを目的としたとき、やはり選択肢から外すことができないのが京都になります。

先程紅葉シーズンでの撮影をご紹介しましたが、春の桜シーズンでも京都での撮影はおすすめです。

郊外でも様々なお花見ポイントが存在しますが、私が訪れたのは、街中に存在する「京都御所」。

決して一面に広がる桜並木という光景ではありませんが、きちんと整備された背景を合わせて「和」を感じられる光景がとても印象的でした。

桜の品種に関しても豊富で、写真撮影においても品種によって仕上がりを調整することのできる面白みがありました。

詳細情報

  • 場所:京都府京都市(観光名所各地で楽しめます)
  • おすすめシーズン:3月下旬から4月上旬

安らぎを感じる古都の小道「金沢・ひがし茶屋街」

TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 Shooting in Kanazawa

Canon EOS 6D, TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2, 1/40sec, F8, ISO1000, 15mm, 金沢 ひがし茶屋街

これまであまり旅先として選ぶことのなかった北陸でしたが、初めて訪れた金沢はまた行きたくなる美しさがありました。

こじんまりとした街の中に、ひがし茶屋街と呼ばれる区画が存在し、古き良き趣きのある家屋が建ち並んでいます。

直線に伸びる小道では広角レンズが活躍し、日本らしい風情溢れる光景が広がり、夕暮れの薄暗い雰囲気と軒先を灯すライトが良い味を出してくれる作品へと仕上がりました。

京都などでもこのような場所は存在しますが、人通りも比較的少なく、落ち着いた安らぎを感じる場所としておすすめです。

詳細情報

  • 場所:石川県金沢市東山
  • おすすめシーズン:年間を通して

夕暮れの影が活きる「横浜・みなとみない」

SONY α6600 Photography in Yokohama

SONY α6600, E 18-135mm F3.5-5.6 OSS, 1/1000, F8, ISO200, 43mm, 神奈川県横浜市

SONY α6600 Photography in Yokohama

SONY α6600, E 18-135mm F3.5-5.6 OSS, 1/320, F8, ISO400, 100mm, 神奈川県横浜市

私は横浜市出身なのですが、意外にも訪れる機会が少ない「みなとみらい」。

きっと私以外にも横浜に住んでいるけどみなとみらいはあまり行かないという方も少なくないと思います。

しかし、みなとみらいやはり観光地だけあって、写真撮影にもおすすめのスポットです。

大都市として先程もご紹介した丸の内のように高いビルが立ち並ぶ場所ではありますが、東京と異なる部分としてビルの間隔が広いことが挙げられます。

少し余裕のある広々としていることから、みなとみらいでは、影を活かした写真撮影を楽しむことができました。

特に夕方の時間帯は、太陽光が地平線に近付いていることで被写体の影が生じやすく、明暗差を活かした撮影を行うことができます。

ランドマークタワーやベイブリッジなど、代表的な名所を撮ることも一つですが、整備された都市設計を活かした撮影も楽しめるポイントです。

詳細情報

  • 場所:神奈川県横浜市みなとみらい周辺
  • おすすめシーズン:年間を通して

人生で一番美しいブルー「沖縄・波照間島」

SONY α7 III Shooting in Hateruma

SONY α7 III, FE 16-35mm F4 ZA OSS, 1/1250sec, F11, ISO200, 18mm, 沖縄 波照間島

SONY α7 III Shooting in Hateruma

SONY α7 III, FE 24-105mm F4 G OSS, 1/640sec, F8, ISO320, 29mm, 沖縄 波照間島

美しい海を眺めに沖縄へ行かれる方も多いと思います。

沖縄といっても離島を含めて様々な地域が存在しますが、この「波照間島」は、これまで訪れてきた場所の中でも最も美しい「青」を体感することができました。

その美しさは「波照間ブルー」と呼ばれるほどで、他の島と比較しても青の鮮やかさが段違いです。

そして石垣島や宮古島など有名な離島と比較して、飛行機で辿り着くことができない場所であることから、人と巡り合わせることもほとんどない落ち着いた環境です。

これだけ美しい海を目の前にしながら、ビーチには自分ただ一人。そんなシーンも珍しくはないのが波照間島です。

これまで見てきた海の中でも一番美しく、この先もこの美しさを超える海に巡り合うことは無いのではないかと思うほどの感動でした。

詳細情報

  • 場所:沖縄県波照間島
  • おすすめシーズン:7月から9月の夏季

沖縄・波照間島観光ガイドはこちら

【2021夏】沖縄・波照間島おすすめ観光スポット8選。行き方、島内移動手段、観光プランまで徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

美しい情景はどこでも広がる

旅行の際、どこか目的地を決めて廻ることももちろん良いのですが、美しく広がる絶景は場所を問いません。

目的地に向かう道中などで何か綺麗そうだなと立ち止まってみることで発見することのできた絶景も少なくありません。

インターネットなどで見た絶景を見ることも旅行における楽しみの一つでも、予想しなかった光景との出会いも大切にされてみてください。

予想をしない想像を超える絶景は、ちょっとした発見がきっかけで、それが一生に残る光景になるでしょう。

カメラを持って旅に出よう

旅行 カメラ

この記事をご覧になっている方は、きっと旅が好きであったり、旅に行きたいという気持ちから来ていただいたかと思います。

行きたい場所への感情の変化はもちろん、少し待って行きたい場所を訪れたいと思った時、その場所が必ずしも存在しているとは限りません。

それは行きたいと思っている人が居ても、実際に行く人が居なかったから消滅してしまったケースも実際に生じてきている現状です。

そして、日本は観光大国で、私たちの生活にも大きく影響を与えており、観光産業は未来にためにも守っていく必要があります。

逆を言えば、旅行に行くだけ救えることもあると言うことです。

今回ご紹介してきた絶景に限らず、行ってみたい、見てみたいと思う絶景がある場合は、是非迷わず行かれてみてください。

それが日本の未来へと繋がります。

旅行で持ち歩くカメラはレンタルでも

旅行へ行く際には、カメラを持ち歩くことで美しい景色や思い出の光景を残すことができます。

ただ美しい景色を写真として残すことができるだけでなく、撮影した写真を将来見返した時に思い出も一緒に記憶が蘇ってきます。

しかし、普段はあまりカメラを使った撮影を行わないという方にとってカメラを買う必要性を感じない方もいらっしゃるでしょう。

そんな時は、カメラのレンタルサービスを使って短期間だけ借りるという方法がおすすめです。

Rentio(レンティオ)では、旅行におすすめのカメラを多数取り揃えており、選び方や使い方も運営メディアのRentio PRESSで確認することができます。

是非この機会にRentioで旅行のお供になるカメラをレンタルして、思い出と一緒に美しい景色を記録してみてはいかがでしょうか。

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