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Ankerのモバイルバッテリー22種を比較!選び方と容量別おすすめを解説

ハロニー
ハロニー

更新日2024/08/20

Ankerのモバイルバッテリー22種を比較!選び方と容量別おすすめを解説

モバイルバッテリーの中でも、圧倒的な人気を誇るメーカーがAnker(アンカー)です。

高品質なのに低価格、さらに手厚い保証の安心感も加わって、モバイルバッテリー界では絶対的な地位を築いています。まさに“モバイルバッテリー界の王者”と言っても過言ではないでしょう。

Ankerモバイルバッテリーはラインナップが多く自分に合ったものを選べるのも特徴。ですが、その反面「種類が多すぎてどれを買えばいいかわからない…」という悩みも多く耳にします。

今回は、そんなAnkerモバイルバッテリーの名からAmazonでも販売中の22機種を4つの選び方で比較し、おすすめ機種を厳選してご紹介します。 モバイルバッテリー_バナー

 

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの特徴

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの特徴

Anker(アンカー)は、モバイルバッテリーや急速充電器、ケーブルといったデジタル周辺機器を開発・販売するメーカーです。
最近では、オーディオやロボット掃除機プロジェクターなど、多岐にわたるジャンルの商品を展開し注目を集めています。

Ankerは元々中国で創業したメーカーですが、インターネットで世界中に商品を販売しアメリカ・ヨーロッパなどでも人気を集めています。
日本では、Ankerモバイルバッテリーが販売開始したのは2013年と後発ながら、現在ではモバイルバッテリーNo1ブランドとなっています。

世界中で人気のAnkerモバイルバッテリーの特徴が高品質・低価格・安心の3つです。

高品質な商品

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの特徴 高品質な商品

モバイルバッテリーは安価で粗悪な商品も市場に多く出回っており、発熱や容量不足などのトラブルもよく耳にします。

その点Ankerのモバイルバッテリーは、高い安全性を追求。日本の電気用品安全法で定められた技術基準はもちろん、独自に高い品質基準を設けて品質管理を行っています。

すべてのモバイルバッテリーにMultiProtect(多重保護機能)というAnker独自の保護システムを搭載していて、温度管理やショート防止など11種類の保護システムで、長時間の使用にも耐えられる安全性を実現しています。

安全性に関する不安を感じることなくモバイルバッテリーを選べるというのは、嬉しいポイントですね。

高いコストパフォーマンス

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの特徴 高いコストパフォーマンス

Ankerのモバイルバッテリーは、機能や品質に対してリーズナブルな価格も魅力です。

その理由は、インターネットでECサイトを中心に販売していること。不要な流通マージンを省くことで、最短ルートで商品を消費者に届けています。
また、日本だけでなくグローバルで商品を販売しているため、大量生産によるコスト削減ができることも低価格の要因です。

様々な企業努力のおかげで、モバイルバッテリー自体のスペックや品質を落とすことなく低価格を実現することができているんですね。

安心のサポート

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの特徴 安心のサポート

日本に支社があるAnkerは、サポートや保証の面でも安心です。

Ankerではカスタマーサポートを非常に重視していることで有名で、顧客対応はすべて熟練した正社員が担当することになっています。

さらに、保証は通常でも18ヶ月と長いのですが、公式オンラインストアへの無料会員登録で24ヶ月保証に自動で延長されます。

こういったデジタル関連機器に不具合はつきものですが、万が一不良品にあたってしまっても2年間は交換対応してもらえると考えると、安心して購入できますね。

Ankerモバイルバッテリーの全機種比較一覧表はこちらからご覧ください。

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの選び方

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの選び方

ここからは、Ankerのモバイルバッテリー選びで重要となる選び方のポイントについてご紹介していきます。

Ankerでは、用途や充電デバイスに合わせて幅広いラインナップが用意されています。価格以外の選び方がわからない…という方は、まずはこちらの4項目をチェックしておきましょう。

1.バッテリー容量

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの選び方 1.バッテリー容量

モバイルバッテリー選びで重要となるのが、バッテリー容量

「バッテリー容量は多ければ多いほど良いのでは?」と感じる方も多いかもしれませんが、大容量のモバイルバッテリーはそのぶんサイズが大きく重くなって持ち運びが大変ですし、価格も上がってしまいます
使い方によっては容量少なめで軽いタイプの方が便利な場合もあるので、バッテリー容量は用途や目的に合わせてバランスの良いものを選ぶのがおすすめです。

バッテリー容量は、mAh(ミリアンペアアワー)という単位で示されます。
モバイルバッテリーでは、充電時に必ず電気のロスが生じるため、実際にはスペック容量の7割程度しか充電できません。充電したいデバイスのバッテリー容量よりも多めのものを選ぶと良いでしょう。

Ankerモバイルバッテリーの容量

Ankerの場合、容量は大きく3段階に分けられます。

  • 3000mAh~
    スマホ1~2回程度・ポケットWi-Fiなど
  • 10000mAh~(大容量)
    スマホ3~4回程度・タブレット・ゲーム機など
  • 20000mAh~(超大容量)
    スマホ4~6回程度・タブレット・ノートPCなど

万が一のスマホの充電切れに備えるなら容量3000mAh~でも十分。持ち運びに便利で安価なので、一般に広く普及しているタイプです。

ゲームや動画などで頻繫にスマホが充電切れする人や、高性能な最新スマホユーザー、タブレットの充電にも使いたい方には大容量の10000mAh~がおすすめ。大容量と携帯性のバランスが良いAnkerの主力モバイルバッテリーです。

スマホ・タブレット・ノートPCなど複数デバイスの充電に使いたい方は超大容量の20000mAh~が安心。本体は大きく重くなりますが、災害時の備えにも使えるタイプです。

2.サイズ・重さ

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの選び方 2.サイズ・重さ

毎日持ち運ぶモバイルバッテリーでは、大きさや重さも重要です。

携帯性を重視するなら、重さ200g以下の軽いモバイルバッテリーがおすすめ。カバンやポケットに入れて持ち運びやすい薄型タイプやスティックタイプも良いですね。

Ankerのモバイルバッテリーはラインナップが多く、100g程度の超軽量タイプから500g近くある大容量タイプまで様々。
求める容量・充電性能を備えている中で、なるべく軽いものを選ぶと良いでしょう。

3.出力ポート

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの選び方 3.出力

モバイルバッテリーの出力ポート(充電ケーブルの差し込み口)は、充電したい機器のケーブルに適応しているものを選びましょう。

USB Type-Aは、PCやスマホでもっとも多く採用されている長方形状の差し込み口。スマホに標準付属されている充電ケーブルなど、対応しているケーブルが多いのが特徴です。

USB Type-Cは、最近増えてきている上下の区別がない楕円形状の差し込み口です。Type-C充電のデバイスを多く使用している方はこちらを選ぶといいでしょう。

また、ケーブル内蔵型のモバイルバッテリーなら、ケーブルを持ち運ぶ必要がなく便利です。

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの選び方 3.出力

出力ポートの数

複数のデジタル機器を同時に充電したいなら、出力ポートの数が多いモバイルバッテリーがおすすめ。

ただし、同時充電する際はモバイルバッテリーの最大合計出力までしか同時に電力を供給できません
ポートごとの単体の出力パワーは落ちてしまうこともあるので、高出力での充電をしたい場合には単体で充電したほうが良いでしょう。

出力ワット数と急速充電

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの選び方 4.急速充電

充電スピードを重視したい方やタブレット・ノートPCの充電に使う方にとっては、出力ワット数(W)も重要。通常の5W出力よりも大きい急速充電に対応しているモバイルバッテリーを選びましょう。

急速充電にはいくつか規格がありますが、Ankerモバイルバッテリーでは機種によって、代表的なPower Delivery (USB PD)Quick Charge、Anker独自のPowerIQに対応しています。

  • USB PD
    USB-C機器を最大100Wで急速充電可能。充電器・ケーブル・充電する機器の3つすべてがUSB PD対応でなければならない。
  • Quick Charge
    Android機器を最大18Wで急速充電可能。充電器・ケーブル・充電する機器の3つすべてがQuick Charge対応でなければならない。
  • PowerIQ
    第一世代のPowerIQは最大12W・第二世代のPowerIQ2.0は最大18Wで充電できるAnker独自規格。接続された機器を自動で検知し、機器に合わせた最大のスピードで充電。

スマホやタブレットなら10~20Wでも十分ですが、特にノートPCの充電に使う場合は注意が必要。PCのスペックによっては出力ワット数が低すぎると充電できないこともあるので、最低でも30W以上、ハイスペックなPCなら45W以上のUSB PD対応機種がおすすめです。

4.入力ポート

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの選び方 5.入力

モバイルバッテリー自体を充電するための入力ポートも、意外と使い勝手を左右するポイントです。

充電したい機器とモバイルバッテリーの入力ポートの種類が異なっている場合、複数のケーブルを用意する必要があります。

なるべく充電機器とケーブルを使い回せる入力ポートを選ぶか、モバイルバッテリー自体にACプラグがついていて直接コンセントに差して充電できる充電器一体型も便利です。

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの選び方 5.入力

また、本体の充電時間は、基本的には入力ワット数と容量によって決まります。大容量のモバイルバッテリーにすばやく充電したい場合は、入力ワット数の高いものを選びましょう。

Ankerモバイルバッテリーの容量別おすすめ

Anker(アンカー)モバイルバッテリーの容量別おすすめ

ここまでご紹介した選び方のポイントを踏まえて、Ankerモバイルバッテリーの現行全機種を比較したおすすめをご紹介します。

容量別にご紹介しますので、ご自身の用途や目的に合うものを選んでみてください。

3000mAh〜のコンパクトモデル

  • Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)【5000mAh/コンパクト】
  • Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)【5000mAh/プラグ一体型】
  • Anker 321 Power Bank (PowerCore 5200)【5200mAh/手のひらサイズ】
  • Anker 621 Magnetic Battery (MagGo)【5000mAh/MagGoシリーズで最薄】
  • Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)【5000mAh/マグネット充電対応】
  • Anker 622 Magnetic Battery (MagGo with PopSockets Grip)【5,000mAh/スマホグリップ搭載】
  • Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)【5000mAh/充電スタンドとしても使用可能】

10000mAh〜の大容量モデル

  • Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)【10000mAh/充電器としても使用可能】
  • Anker 523 Power Bank (PowerCore 10000)【10000mAh/薄型】
  • Anker 633 Magnetic Battery (MagGo)【10000mAh/マグネット充電対応】
  • Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W【10000mAh/コンパクトなサイズ感】
  • Anker PowerCore Fusion 10000【9700mAh/AC充電器一体型】
  • Anker PowerCore III 10000 Wireless【10000mAh/ワイヤレス充電対応】
  • Anker PowerCore Slim 10000【10000mAh/薄型】
  • Anker PowerCore 10000【10000mAh/コンパクト】

20000mAh〜の超大容量モデル

  • Anker 335 Power Bank (PowerCore 20000)【20000mAh/定番ロングセラー】
  • Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000)【 24000mAh/PD対応ハイパワー】
  • Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)【 24000mAh/65Wハイパワー】
  • Anker PowerHouse 90【24,000mAh/超大容量】
  • Anker PowerCore Solar 20000【20000mAh/ソーラー充電】※生産終了
  • Anker 347 Power Bank (PowerCore 40000)【40,000mAh/ポタ電との間】※生産終了

3000mAh〜のコンパクトモデル

Anker(アンカー)モバイルバッテリーおすすめ5機種を厳選 3000mAh〜のコンパクトモデル

3000〜5000mAhのモバイルバッテリーは、スマホ1〜2回分の充電が可能な容量です。

軽くて持ち運びに便利なので、いつもカバンに入れておいて万が一のスマホの充電切れに備えたい方におすすめです。

Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)【5000mAh/コンパクト】

511 Power Bankは、大人気シリーズであるAnker PowerCore Fusionシリーズ初のリップスティック型のモバイルバッテリーです。

充電器としても使用することができる2 in 1のモバイルバッテリーになります。

最大20W出力可能ですので、様々なスマートフォンを急速充電することができます。

Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)【5000mAh/プラグ一体型】

Anker 521 Power Bankは、Ankerの人気シリーズであるPowerCore Fusionの高出力モデルです。

モバイルバッテリーでありながら45Wの高出力を実現しているので、ノートPCなども充電することが可能です。

パススルー充電にも対応しているので、モバイルバッテリーを充電しながら高出力でノートPCやスマートフォンを充電することも可能です。

Anker 321 Power Bank (PowerCore 5200)【5200mAh/手のひらサイズ】

321 Power Bankは、5200mAhとスマホ一回以上充電できる容量がありながら重量わずか127gと超軽量になっています。

最大12W出力に対応しており、ポートが2つあるので2台の同時充電も可能です。

Anker 621 Magnetic Battery (MagGo)【5000mAh/MagGoシリーズで最薄】

Anker 621 Magnetic Battery (MagGo)は、Ankerのマグネット式充電シリーズである「MagGo」のながで最薄なモバイルバッテリーです。

約11.5mmの厚さで、小さめの鞄にもスッポリと収納することができます。

Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)【5000mAh/マグネット充電対応】

622 Magnetic Battery (MagGo)は、マグネット充電に対応したモバイルバッテリーです。

出先でもケーブルレス充電することができるのが魅力的なアイテムとなっています。

カラバリが豊富なのも魅力の一つです。

AnkerのMagSafe対応充電器MagGo(マグゴー)シリーズをレビュー!ポップなカラー、1台8役など魅力沢山 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Anker 622 Magnetic Battery (MagGo with PopSockets Grip)【5,000mAh/スマホグリップ搭載】

Anker 622 Magnetic Batteryは、スマホグリップのPopSocketsとコラボしたモバイルバッテリーです。

約900gの荷重に耐える強力なマグネット充電に対応しているので、充電しながらの操作を非常に楽にすることができます

Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)【5000mAh/充電スタンドとしても使用可能】

633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)は、通常時は充電スタンドとして使用することができ、外出時にはモバイルバッテリーとして使用することができる優れものの充電器です。

取り外しできるモバイルバッテリーは、11.77mmと超薄型でクレジットカードと同じくらいのサイズ感です。

Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)をレビュー!まさに革命!モバイルバッテリー、マグネット式ワイヤレス充電の3 in 1 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

10000mAh〜の大容量モデル

Anker(アンカー)モバイルバッテリーおすすめ5機種を厳選 10000mAh〜の大容量モデル

10000mAh〜のモバイルバッテリーは、スマホ2~3回程度充電できる大容量モデル。

頻繫にスマホが充電切れする方や、タブレットやゲーム機などの充電にもおすすめです。

Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)【10000mAh/充電器としても使用可能】

733 Power Bankは、Ankerが独自に開発した急速充電と同時充電を可能にした新たなテクノロジー「GaNPrime™」を搭載したモバイルバッテリーです。

コンセントが搭載されているので、ACからは最大で65Wモバイルバッテリーとしても30Wの出力が可能です。

10000mAhの大容量なので、スマートフォンも2回程度充電することができます。

Anker 523 Power Bank (PowerCore 10000)【10000mAh/薄型】

523 Power Bankは、10000mAhと大容量ながら1.6cmと薄型の設計です。

最大22.5Wでの充電が可能で、本体の充電もPD対応の充電器を使用することで、わずか3.2時間で本体充電ができます。

Anker 633 Magnetic Battery (MagGo)【10000mAh/マグネット充電対応】

633 Magnetic Batteryは、マグネット式ワイヤレス充電に対応してモバイルバッテリーです。

622 Magnetic Battery (MagGo)と似ていますが、容量が10000mAhに進化しています。

パススルー充電にも対応しているので、モバイルバッテリー本体を充電しながらスマートフォンの充電も可能です。

Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W【10000mAh/コンパクトなサイズ感】

PowerCore 10000 PD Redux 25Wは、超コンパクトなモバイルバッテリーです。

名前の通り25WのPDに対応しており、コンパクトでありながらタブレットなんかも充電できます

ハイパワーですが低電流モードを搭載しているので、ワイヤレスイヤホンなどを充電する際は適切な電流で充電することも可能です。

「Anker PowerCore 10000 PD Redux」実力をレビュー! USB PD対応で世界最小&最軽量クラス – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Anker PowerCore Fusion 10000【9700mAh/AC充電器一体型】

PowerCore Fusion 10000は、USB充電器とモバイルバッテリーが一体となったハイブリッド型のなかでも大容量&高性能な一台です。

PD対応で最大20Wの急速充電が可能。大容量なので、最新の高性能スマホにも十分満充電ができます。

普段はUSB充電器として使いながら、そのまま持ち出してモバイルバッテリーとしても使える便利なタイプです。

Anker PowerCore Fusion 10000実機レビュー!従来機種からの改良点とスペック比較 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Anker PowerCore III 10000 Wireless【10000mAh/ワイヤレス充電対応】

PowerCore III 10000 Wirelessは、マグネット式ワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーです。

PD対応で最大18W出力のUSB充電に加えて、最大10Wのワイヤレス充電機能も使えるハイブリッドタイプです。

USB-C、USB-A、ワイヤレスで3台同時に充電できるのも魅力です。

Anker PowerCore 10000【10000mAh/コンパクト】

PowerCore 10000は、Amazonで4期連続ベストセラー1位にも選ばれた定番のロングセラーモデルです。

クレジットカードとほぼ同じサイズというコンパクトさと約180gの軽さは、10000mAhの大容量モデルの中では世界最小&最軽量クラス

容量と軽さのバランスが良い、使いやすいモバイルバッテリーです。

「Anker PowerCore 10000」魅力をレビュー! 大容量と世界最小&最軽量クラスを両立させた、不動の定番モバイルバッテリー – Rentio PRESS[レンティオプレス]

20000mAh〜の超大容量モデル

Anker(アンカー)モバイルバッテリーおすすめ5機種を厳選 20000mAh〜の超大容量モデル

20000mAh〜のモバイルバッテリーは、スマホ4~6回程度充電できる超大容量モデルです。

バッテリー容量が大きい反面、本体サイズが大きく重くなりがちなのがデメリットです。

スマホだけでなく、タブレット・ノートPC、さらにはNintendo Switchなどのゲーム機の、複数デバイスの充電に使いたい方におすすめです。

Anker 335 Power Bank (PowerCore 20000)【20000mAh/定番ロングセラー】

Anker 335 Power Bank (PowerCore 20000)は、容量大きめの20000mAhの定番モバイルバッテリー。

最大20W出力のUSB-Cポートと最大18W出力のUSB-Aポートを2つ搭載しているので、スマートフォンも高出力で充電することが可能です。

スマホを4回以上満充電できる超大容量ながら、比較的小型軽量。日常使いから旅行、災害時の備えまで、幅広くおすすめです。

Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000)【 24000mAh/PD対応ハイパワー】

Anker 737 Power Bankは、24000mAhの超大容量かつPD対応140Wの超高出力が特徴のモバイルバッテリーです。

最大140Wの高出力可能なPD対応USB-Cポートが2つに、18W出力のUSB-Aポートを1つ搭載しています。

タブレット・ノートPCからワイヤレスイヤホンまで1台であらゆるデバイスの充電に対応できる優れたモバイルバッテリーです。

Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)【 24000mAh/65Wハイパワー】

Anker 537 Power Bankは、最大65Wの同時充電が可能です。

2つのUSB-Cポート使用時は最大45Wと20Wの出力となるので、ノートPCを最大出力で充電しながらタブレットやスマートフォンを同時に充電することができます。

また、24,000mAhの大容量でありながら30Wでの充電が可能です。

Anker PowerHouse 90【24,000mAh/超大容量】

Anker PowerHouse 90は、最大100W出力のACポートを搭載しているので、ノートPCやカメラ、ドローン、小型家電製品など出先でコンセントが必要な場面でもで幅広い機器に充電 / 給電が可能です。

ライトモードにすることで懐中電灯代わりにもなるので、防災グッズとして停電時の備えとして一つ持っておくと安心です。

Anker PowerCore Solar 20000【20000mAh/ソーラー充電】※生産終了

PowerCore Solar 20000は、ソーラー充電ができて非常時の備えにおすすめのモバイルバッテリーです。

最大18W出力のPD対応USB-Cと、12Wでの急速充電が可能なUSB-Aポートを搭載。いざという時にも2つの機器を同時充電することができます。

IP65防塵防水性能やライト機能など災害時に役立つ機能も搭載しているので、万が一に備えて一台用意しておくと便利です。

Anker 347 Power Bank (PowerCore 40000)【40,000mAh/ポタ電との間】※生産終了

Anker 347 Power Bankは、40,000mAhと超超大容量のモバイルバッテリーになります。

モバイルバッテリーのような、ポータブル電源のようなアイテムであり、一家に一台あることで急な停電などでも安心です。

40,000mAhの大容量なので、PCも1回以上充電できますし、スマートフォンなら5回以上充電できます。

モバイルバッテリーのよくある質問

最後にモバイルバッテリーに関するよくある質問をまとめました。

モバイルバッテリーはどうやって捨てるの?

モバイルバッテリーは、燃えるゴミや燃えないゴミなどの通常のゴミとして捨てることはできません。

Ankerを含む大手のメーカーや家電量販店であれば、回収を受け付けているのでそちらでリサイクルに出す方法が一般的です。

モバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?

モバイルバッテリーは「預け入れ手荷物」として受け入れておらず、手荷物として機内に持ち込む必要があります。

また、手荷物として機内に持ち込めるモバイルバッテリーにも条件があり国内線、国際線で航空会社ごとにルールが異なるので、旅行や出張で頻繁に飛行機を利用する方は持ち込みルールに沿ったモバイルバッテリーを購入する必要があります。

共通して100Wh未満であれば持ち込み可能ですので、100Wh未満の容量のものを選択するとよいでしょう

モバイルバッテリーの寿命はどのくらい?

モバイルバッテリーに使用されているリチウムイオン電池は、300回〜500回ほど充電すると寿命になるのが一般的です。

参考例としてiPhoneのバッテリーもリチウムイオン電池が使用されており、500回の充電を繰り返したら蓄電容量が80%になるようになっています。

ただ充電回数など計測していないと思いますので、購入から2年近く時間が経過していて毎日のようにしようと充電を繰り返していた場合は、寿命と考えて良いかと思います。

Ankerモバイルバッテリーはレンタルもできる

Anker(アンカー)モバイルバッテリーはレンタルもできる

旅行や出張、キャンプなど、短期間だけモバイルバッテリーを使いたい方にはレンタルもおすすめです。

家電レンタルのRentio[レンティオ]では、Ankerのモバイルバッテリーを3泊4日~レンタル可能

カメラなど旅行に役立つアイテムと一緒に借りられるので、一時的に普段より容量の大きいモバイルバッテリーが必要になった場合にも、ぜひ試してみてください。

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