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ゲーミングスマホと呼ばれるスマートフォンがあるのをご存知でしょうか。
その名の通りゲームを快適にプレイするための性能や機能がふんだんに使用されているスマートフォンです。
一方で、ゲーミングスマホといっても従来のスマートフォンと何が違うのかよくわからないですよね。
そこで本記事では、おすすめのゲーミングスマホを紹介しつつ、ゲーミングスマホの選び方も併せて紹介します。
ゲーミングスマホの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
もくじ
ゲーミングスマホの特徴
従来のスマートフォンと比較して、ゲーミングスマホはハイスペックなチップ(CPU)が搭載されています。
これにより3Dグラフィックが多用されているような「原神」や「ゼンレスゾーンゼロ」などをプレイしていても途中で落ちてしまう心配もなく、またグラフィックの設定も最高設定でプレイすることができます。
また、スマホゲームは長時間プレイしているとすぐにバッテリーがなくなってしまうので、ゲーミングスマホは大容量のバッテリーを搭載しているモデルが多くあります。
さらには、冷却ファンを搭載したモデルなどゲームプレイ時の発熱を抑えるような工夫がされているモデルもあります。
ゲーミングスマホの選び方
ゲームを快適にするために押さえておきたい、ゲーミングスマホの選び方を紹介します。
ディスプレイサイズで選ぶ
スマホゲームは画面をタッチして操作するので、ディスプレイサイズが操作性に大きく影響してきます。
大きいものですと6.8インチの大画面となっており、オープンワールド系のゲームプレイ時には没入感が高くなります。
ディスプレイサイズは大きければ大きいほど良いですが、その分スマートフォンとして使用する際の携帯性が損なわれてしまうので注意が必要です。
リフレッシュレートで選ぶ
バトルロワイヤルやシューティングゲーム、またレーシングゲームなどは瞬時の操作が求められますので、リフレッシュレートも重要になります。
従来のスマートフォンでは60Hzが一般的ですが、ゲーミングスマホは高いものですと165Hzのリフレッシュレートに対応したモデルもあります。
120Hzでも十分快適にプレイできますが、より快適な操作性を求めるのであれば144Hz以上の製品を購入することをおすすめします。
チップ(SoC)性能で選ぶ
ゲームプレイ時の快適さに最も直結するのが、チップ(SoC)性能です。
Androidスマートフォン向けの最新チップは「Snapdragon 8 Elite」となっており、このCPUが搭載されているゲーミングスマホが最高スペックとなります。
3Dゲームなどの高負荷がかかるアプリを使用する場合は、8コア、2.5GHz以上あると安心です。
「Snapdragon 8 Elite」のコア数は8コア、クロック周波数は最大4.32Ghzとなっており、最新のCPUを搭載したモデルなら「原神」などの3Dグラフィックが多用されているゲームでも最高設定で快適にプレイできます。
「Snapdragon 8 Elite」を搭載したスマホはまだ少ないですが、2025年に発表されるハイエンドスマホに搭載されると予想できます。
「原神」のような3Dグラフィックゲームが快適にプレイできる目安
実際にゲームをプレイしてみないと、どのくらいの性能か分からないですよね。
そこで一つの指標となるのがベンチマークスコアで、中でもAnTuTu Benchmarkは多くのスマートフォンの性能の指標で使用されております。
「原神」のような3Dグラフィックが多用されているようなゲームを高リフレッシュレートかつ高画質でプレイしたいのであれば、150万以上のスコアのスマートフォンを選ぶと良いです。
それぞれのスマホのレビュー記事ではAnTuTu Benchmarkのスコアの実測も掲載しているので、併せて確認してみてください。
メモリ容量で選ぶ
ゲーミングスマホではチップ(CPU)性能も重要ですが、メモリ(RAM)容量も大事なポイントです。
メモリ容量は多くの処理を一度にできる役割があり、メモリ容量が少ないと重たいゲームではかくついてしまったり、途中で落ちて落ちてしまうといったことがあります。
一般的なスマートフォンであれば8GBあれば十分ですが、3Dグラフィックが多用されているゲームをプレイする場合は12GB以上あると安心です。
ストレージ容量もメモリと同じ単位のGBで表記されますので、購入の際に間違えないように注意が必要になります。
バッテリー持ちで選ぶ
スマホゲームの醍醐味は、いつでもどこでもゲームがプレイできる点なのでバッテリー容量も重要になってきます。
しかし、オンラインゲームやグラフィックが高解像度のものですと、バッテリー消費も激しくなってしまいます。
ゲーミングスマホはディスプレイサイズが大きものが多く、バッテリー容量も大きくなっています。
6,000mAhのゲーミングスマホで「原神」を1時間プレイしてみましたが、100%から79%までしかバッテリーが減りませんでした。
出先でも数時間ゲームをプレイすることを想定としている場合は、5,000mAh以上のモデルですと安心してゲームをプレイすることができます。
モバイルバッテリーがあると安心
バッテリー容量が多いモデルでも3Dグラフィックが多用されているゲームですと、通勤通学の1時間程度で数十%バッテリーが減ってしまうことがあります。
最悪バッテリー切れにもつながりかねませんので、モバイルバッテリーを一緒に持っておくと安心です。
10,000mAh以上のタイプのモバイルバッテリーですと1回以上満充電することができるので、10,000mAh以上のモデルを選ぶと良いです。
[2023]おすすめのモバイルバッテリー20選!軽量?大容量?安心できるJBRC会員メーカーから選ぼう – Rentio PRESS[レンティオプレス]
冷却性能で選ぶ
ゲーミングスマホは高性能なチップを搭載しているため、長時間ゲームをプレイしていると負荷がかかり熱をおびてきます。
最悪の場合、強制終了されてしまうこともあります。
そんなことが起きないように、ゲーミングスマホは高性能な冷却システムを搭載しています。
中でもREDMAGICのゲーミングスマホはファンがスマートフォンに内蔵されていたり、冷却機構「ベイパーチャンバー冷却システム」を備えているなど、スマートフォンをより冷却することが可能です。
ゲームプレイに特化した機能で選ぶ
各機種ごとに異なりますが、ゲーミングスマホにはゲームに特化した機能が多数あります。
側面のタッチパッド
REDMAGICやROGなどのゲーミングスマホに搭載されているのが、側面のタッチパッドです。
このタッチパッドは、画面内の好きな位置を押すことのできるボタンとして設定することが可能で、射撃ボタンに設定したり、またはジャンプやしゃがみボタンなどキャラクターを操作するボタンに設定することもできます。
充電分離(バイパス)機能
長時間のゲームプレイ時に役立つのが、充電分離(バイパス)機能です。
スマホゲームを数時間プレイしているとみるみるバッテリーが消費していくのですが、バッテリーの劣化を考えると充電しながらのプレイは避けたいものです。
充電分離機能が搭載されているスマホなら、スマートフォン本体へ直接電源を供給することができるので、バッテリーの負荷を心配することなく長時間ゲームをプレイすることができます。
独自のインターフェース
各種のゲーミングスマホには、メーカー独自のゲームの設定に特化したインターフェースが用意されています。
メーカー各社できることは異なるのですが、CPUやGPUのコントロール、イコライザー、輝度や音量などを変更できるようになっています。
ゲーム中に気になった点を瞬時に変更できるように、直感的に操作できるようになっているのもポイントです。
快適なゲームプレイを求めるならスマホコントローラーもおすすめ
アクションゲームやバトロワ系のゲームを快適にプレイしたいなら、スマホコントローラーの使用がおすすめです。
ゲーミングスマホには側面のタッチパッドなどゲームを快適にプレイできる機能が備わっていますが、重量や大きさによっては長時間のゲームプレイに不向きな場合もあります。
スマホコントローラーは、スマートフォンのコントローラーとして専用設計されたものであり、スマートフォンの左右に装着したり、コントローラーの上部にスマートフォン設置して使用します。
従来のゲームコントローラーのようにスティックや物理ボタンが搭載されており、グリップ感も高くなるので快適にゲームをプレイすることができます。
普段使いには不便なデメリットもある
ゲーミングスマホとはいっても、スマートフォンなのでゲームプレイ以外の用途で使用することもあると思います。
しかし、ゲーミングスマホの多くはおサイフケータイや防水性能、ワイヤレス充電などに対応していないモデルがほとんどです。
また、ゲームを快適にプレイできるように大画面となっており、携帯性も欠けてしまっています。
そういったデメリットもあることも理解した上で、ゲーミングスマホを購入することをおすすめします。
迷ったらレンタルで試してみる
本当に快適にゲームができるのか分からない、普通のスマートフォンの違いが知りたいという方は、まず一度家電レンタルで試してみる方法もおすすめです。
まずはレンタルでスマートフォンの使い心地を試して、自分に合ったものを購入しましょう。
ゲームが快適にプレイできるスマートフォンはこちら
おすすめのゲーミングスマホ13選
ゲーミングスマホの選び方を踏まえて、3Dグラフィックが多用されているゲームでも快適に遊ぶこともできるスマートフォンを厳選して紹介したいと思います。
AnTuTu Benchmarkスコアが150万点越えのモデルばかりですので、参考にしてみてください。
REDMAGIC 10 Pro
REDMAGIC 10 Proは2025年の最強クラスともいえるSoCである「Snapdragon 8 Elite」を搭載し、非常に高いゲーミング性能を誇ります。
AnTuTu Benchmarkスコアでは、初回計測時に270万点を上回り、連続して3回計測しましたが、250万点を下回ることはなく、非常に高いゲーム性能となっています。
また、REDMAGIC OS 10では新たに「アップスケーリング」機能を使用することができ、通常60FPSまでしか対応していないゲームでも、最大120FPSのフレームレートと最大2Kの高画質にアップスケーリングすることが可能です。
「原神」の設定画面上では60FPSまでしか設定することができないのですが、アップスケーリングの設定をすることで120FPS近くまでフレームレートを上げることができ非常に滑らかに視点操作ができるようになりました。
さらにはシリーズで初めておサイフケータイに対応し、日常的にも使用しやすくなりました。
REDMAGIC 10 Pro | |
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ディスプレイ | 6.853インチ |
ディスプレイ解像度 | 2688×1216ピクセル |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
静止画 |
|
CPU | Snapdragon 8 Elite |
メモリ(RAM) | 12GB/16GB/24GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB/512GB/1TB |
SIMカード | デュアルSIM(nano SIM + nano SIM) |
通信規格 | 5G |
Bluetooth | 5.4 |
NFC | 対応 |
バッテリー容量 | 7050mAh |
充電規格 | 最大100W対応 |
生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
防塵防水性能 | – |
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
約164.42mm × 76.14mm × 8.9mm |
重さ | 229g |
カラーバリエーション | 12GB RAM + 256GB ROM (Shadow, Lightspeed) 16GB RAM + 512GB ROM (Dusk, Moonlight) 24GB RAM + 1TB ROM (Dusk) |
詳しいレビューはこちら
REDMAGIC 10 Proをレビュー!Snapdragon 8 Eliteを搭載し2025年で最強クラスのゲーミングスマホ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ROG Phone 8 Pro
ROG Phone 8 Proは、ゲーミングスマホ以上の使用方法ができるスマートフォンです。
Snapdragon 8 Gen 3を搭載しており、165Hzのリフレッシュレート、5,500mAhの大容量バッテリーとゲームを快適にプレイすることができます。
AnTuTu Benchmarkスコアでは3回連続して計測しても平均して200万を超え、3Dグラフィックゲームでも快適に遊ぶことができます。
また、ROG Phoneシリーズで初めておサイフケータイに対応し、5,000万画素のカメラを搭載しているなどゲーミング利用だけでなく日常使いもしやすくなっています。
ROG Phone 8 Pro | |
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ディスプレイ | 6.78 型 LTPO AMOLED ディスプレイ (1~120Hz、最大 165Hz) Corning® Gorilla® Glass Victus™ 2 |
解像度 | 2,400×1,080 ドット (フル HD+) |
カメラ |
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動画 | 8K@24fps, 4K@30/60fps, 1080p@30/60/120/240fps, 720p@480fps |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 3 (オクタコアCPU) |
RAM(メモリ) | 16GB |
バッテリー容量 | 5,500mAh |
防水性能 | IP65/IP68 |
生体認証 | ディスプレイ内指紋認証 顔認証 |
ワイヤレス充電 | 対応 |
冷却システム | 360°SoC Cooling System Gen 2 -グラファイトシート -急速冷却コンダクター -窒化ホウ素 -ベイパーチャンバー -グラファイトシート |
本体カラー | ファントムブラック |
ストレージ容量 | 512GB (UFS 4.0) |
高さ/幅/厚み(mm) | 163.8mm×76.8mm×8.9mm |
重量 | 225g |
詳しいレビューはこちら
ROG Phone 8 Proをレビュー!防水もおサイフケータイもワイヤレス充電も全部盛りのゲーミングスマホ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
REDMAGIC 9S Pro
REDMAGIC 9S Proは、2024年のゲーミングスマホで最強クラスと言っても過言ではない「Snapdragon 8 Gen 3リーディングバージョン」を搭載したスマートフォンです。
3Dゲームなどの高負荷がかかるアプリを使用する場合は2.5GHz以上あると安心と言われているところ、Snapdragon 8 Gen 3リーディングバージョンは最大3.4GHzとなっています。
AnTuTu Benchmarkスコアでも3回連続で継続しても200万点を超え、安定して高い性能を発揮することができます。
さらには、独自のOSである「REDMAGIC OS」が採用されており、REDMAGIC OS 9.5では様々なゲーム機能が加わりました。
全面フラットなデザイン、ハイエンドスマホにも劣らないカメラ性能など、ハイクラスのゲーミングスマホをお求めの方におすすめです。
REDMAGIC 9S Pro | |
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ディスプレイ | サイズ:BOE Q9+ FHD+ 6.8インチ リフレッシュレート:120Hz タッチサンプリングレート: -最⼤マルチポイント 960Hz -瞬時ピンポイント2000Hz タイプ:AMOLED 輝度:最⼤輝度1600ニト |
解像度 | 解像度:1116×2480 ピクセル アスペクト⽐:20:9 |
カメラ |
|
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 3 リーディングバージョン |
RAM(メモリ) | 12/16 GB LPDDR5X |
ストレージ容量 | 256/512 GB UFS 4.0 |
バッテリー容量 | バッテリー:6500mAh デュアルセルバッテリー 高速充電:80W対応 |
防水性能 | - |
生体認証 | 顔認証/ディスプレイ内指紋認証 |
ワイヤレス充電 | - |
冷却システム | ICE 13.5多次元冷却システム -新しい冷却ジェル -10層までの冷却システム -22,000RPM 高速冷却ファン |
本体カラー | Frost/Sleet / Snowfall / Cyclone |
高さ/幅/厚み(mm) | 163.98mm/76.35mm/8.9mm |
重量 |
229g |
詳しいレビューはこちら
REDMAGIC 9S Proをレビュー!Snapdragon 8 Gen 3リーディングバージョンを搭載した最強クラスのゲーミングスマホ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
REDMAGIC 9 Pro
REDMAGIC 9 Proは、Snapdragon 8 Gen 3が日本で初めて搭載されたゲーミングスマホです。
6,500mAhの大容量バッテリー、インカメラが画面内に埋め込まれているので画面占有率はなんと93.7%と実現しておりゲームに没入することができます。
超薄型の冷却ファンがスマートフォンに内蔵されているので、長時間のゲームプレイでも本体が熱くなることもありません。
後続機の「REDMAGIC 9S Pro」と比較するとスコアは劣りますが、AnTuTu Benchmarkでは安定して200万を超えるスコアになっているので、価格を抑えたい方におすすめです。
ショルダートリガーや充電分離機能、またゲームの画面上にWEBサイトなど他のウィンドウを重ねて表示することができる「フローティングウィンドウ」など、ゲームプレイに特化した機能が沢山搭載されているので快適に遊ぶことが可能です。
REDMAGIC 9 Pro | |
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ディスプレイ | サイズ:BOE Q9+ FHD+ 6.8インチ リフレッシュレート:120Hz タッチサンプリングレート: 最⼤マルチポイント 960Hz 瞬時ピンポイント2000Hz タイプ:AMOLED 輝度:最⼤輝度1600ニト |
解像度 | 解像度:1116×2480 ピクセル アスペクト⽐:20:9 |
カメラ |
|
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 3 |
RAM(メモリ) | 12/16 GB LPDDR5X |
ストレージ容量 | 256/512 GB UFS 4.0 |
バッテリー容量 | バッテリー:6500mAh デュアルセルバッテリー
高速充電:80W対応 |
防水性能 | - |
生体認証 | 顔認証/ディスプレイ内指紋認証 |
ワイヤレス充電 | - |
冷却システム | ICE 13 多次元冷却システム22,000 RPMの高速冷却ファン 冷却エアダクト タイプ:遠心式ファン プロペラ枚数:59 プロペラの厚さ:0.1mm その他冷却システム構成 アンダースクリーン銅箔 アンダースクリーン グラフェンシート 3DデュアルポンプVC 航空級アルミニウム合金 高熱伝導レアアース 高熱伝導性ジェル マザーボード銅箔 高熱伝導性銅箔 |
本体カラー | Sleet / Snowfall / Cyclone |
高さ/幅/厚み(mm) | 163.98mm/76.35mm/8.9mm |
重量 |
229g |
詳しいレビューはこちら
REDMAGIC 9 Proをレビュー!ゲーミングスマホのゲームチェンジャーとなる1台 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Galaxy S25 Ultra

Galaxy S24 Ultraは、S25シリーズ専用に開発されたSoC「Snapdragon® 8 Elite for Galaxy」を搭載しています。
前モデルのGalaxy S24 Ultraと比べて、NPUが40%、CPUが37%、GPUが30%向上し、より強力なプロセッサが搭載されています。
これによりハードなグラフィック処理が必要なゲームもストレスなく楽しめます。
このSoCはバッテリー持ちにも影響しており、5,000mAhの大容量バッテリーを効率よく使用することでバッテリー持ちを気にせず、1日中たっぷりゲームを楽しめます。
約6.9インチの大画面で120Hzのディスプレイなので、「原神」のようなオープンワールド系のゲームでもFPSのような激しい銃撃シーンが多用されているゲームでも快適に操作することが可能です。
最大2,600nitの明るさと、Corning® Gorilla® Armor 2を採用したディスプレイを搭載しており、太陽下でも明るく反射を軽減してくれるので、屋外でも快適にゲームをプレイすることができます。
また、充電器からバッテリーを経由せず直接電源を供給することができる「Pause USB Power Delivery」機能にも対応しており、バッテリーを劣化させることなく長時間スマホゲームを楽しむこともできます。
さらにはゲーミングノートPCによく使用されているベイパーチャンバーと呼ばれる冷却システムを搭載し、前モデルのGalaxy S24 Ultraと比べて40%サイズが大きくなり放熱性が向上しています。
Galaxy S25 Ultra | |
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ディスプレイ | 約6.9インチ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) ※Corning® Gorilla® Armor 2 |
ディスプレイ解像度 | 3088 x 1440 (Quad HD+) |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
静止画 |
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動画 |
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CPU | Snapdragon® 8 Elite for Galaxy |
メモリ(RAM) | 12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB/512GB/1TB |
SIMカード | デュアルSIM – nanoSIM – eSIM |
通信規格 | 5G |
Bluetooth | 5.4 |
NFC | 対応(おサイフケータイ®対応) |
バッテリー容量 | 5,000mAh ※最大33時間の動画連続再生 |
充電規格 | USB Type-C (最大45W対応) |
生体認証 | ディスプレイ内蔵の指紋認証 顔認証 |
防塵防水性能 | 防水(IPX5/IPX8)/防塵(IP6X) |
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
約162.8 x 77.6 x 8.2 mm |
重さ | 約218g |
カラーバリエーション | チタニウム シルバーブルー チタニウム ブラック チタニウム グレー チタニウム ホワイトシルバー チタニウム ジェットブラック チタニウム ジェードグリーン チタニウム ピンクゴールド ※チタニウム ジェットブラック/チタニウム ジェードグリーン/チタニウム ピンクゴールドはSamsung オンラインショップ限定カラー |
詳しいレビューはこちら
Galaxy S25 Ultraをレビュー!AIがより身近に便利になった!?進化したカメラ性能やゲーム性能も紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
nubia Z70 Ultra
nubia Z70 Ultraは、Snapdragonの新しいプロセッサーである「Snapdragon 8 Elite」が採用されているハイエンドスマホです。
6.85インチの大画面、144Hzのリフレッシュレートと様々なゲームを快適に遊ぶことができます。
AnTuTu Benchmarkスコアでは、初回計測時に250万点を上回り、連続して3回計測しましたが、230万点を下回ることはありませんでした。
nubiaは関連会社にゲーミングスマホを展開しているREDMAGICがあり、充電分離機能などREDMAGICに使用されているゲームプレイに特化した機能を使用することができます。
カメラ性能が非常に優秀で、日常的にも使用しやすいスマートフォンになっています。
nubia Z70 Ultra | |
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ディスプレイ | 6.85インチ |
ディスプレイ解像度 | 1216×2688(1.5K)ピクセル |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
静止画 |
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CPU | Snapdragon 8 Elite |
メモリ(RAM) | 12GB/16GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB/512GB |
SIMカード | デュアルSIM(nano SIM + nano SIM) |
通信規格 | 5G |
Bluetooth | 5.4 |
NFC | 対応(おサイフケータイは非対応) |
バッテリー容量 | 6150mAh |
充電規格 | 最大80W 高速充電対応 |
生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
防塵防水性能 | IP68/IP69 |
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
約164.3mm × 77.1mm × 8.6mm |
重さ | 228g |
カラーバリエーション | Black(ブラック) 12GB+256GB/16GB+512GB Yellow(ストロー) 16GB+512GB Starry Night(スターレイナイト) 16GB+512GB |
詳しいレビューはこちら
nubia Z70 Ultraをレビュー!Snapdragon 8 Eliteを搭載し、高精細なカメラを搭載したハイエンドスマホ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Galaxy S25

Galaxy S25は、Galaxy史上最も高性能なSoCである Snapdragon 8 Elite for Galaxyが搭載されています。
Snapdragon 8 Elite for Galaxyはゲーミングスマホでも限られたスマホにしか採用されておらず、Galaxy S25はゲーミングスマホという位置付けではなくともゲームを快適に遊ぶことが可能です。
手のひらサイズではありますが、AnTuTu Benchmarkスコアでは平均して230万近くあり、高い性能を発揮しています。
Galaxy S25 Ultraと比較するとバッテリー持ちが気になるところですが、S25シリーズに最適化されたプロセッサーなので長時間のバッテリー持ちを実現しています。
約6.2インチと日常使いにも最適なサイズ感なので、ゲームも楽しみたいけど携帯性も譲れないという方に最適なスマートフォンです。
Galaxy S24 | |
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ディスプレイ | 約6.2インチ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) ※Corning® Gorilla® Glass Victus® 2 |
ディスプレイ解像度 | 2,340 x 1,080 (Full HD+) |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
静止画 |
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動画 |
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CPU | Snapdragon® 8 Elite for Galaxy |
メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB/512GB |
SIMカード | デュアルSIM – nanoSIM – eSIM |
通信規格 | 5G |
Bluetooth | 5.4 |
NFC | 対応(おサイフケータイ対応) |
バッテリー容量 | 4,000mAh ※最大29時間の動画連続再生 |
充電規格 | USB Type-C (最大25W対応) ワイヤレス充電 |
生体認証 | ディスプレイ内蔵の指紋認証 顔認証 |
防塵防水性能 | IP68 |
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
約146.9 x 70.5 x 7.2 (mm) |
重さ | 約162g |
カラーバリエーション | アイシーブルー シルバー シャドウ ネイビー ミント ブルーブラック コーラルレッド ピンクゴールド ※ブルーブラック/コーラルレッド/ピンクゴールドはSamsungオンラインショップ限定カラー |
詳しいレビューはこちら
Galaxy S25をレビュー!片手サイズなのにカメラ性能、バッテリー持ち、ゲーム性能どれをとってもハイエンドクラス – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ASUS Zenfone 11 Ultra
ASUS Zenfone 11 Ultraは、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3を搭載したハイエンドスマホです。
AnTuTu Benchmarkは平均して190万を超え、「原神」のような3Dグラフィックが多用されているゲームでも快適に遊ぶことができます。
ハイレゾやaptx Adaptive、aptx Losslessに対応しているので、ワイヤレスイヤホンでも高音質かつ低遅延でゲームをプレイ可能です。
また、イヤホンジャックを搭載しているので有線イヤホンにも対応しています。
ROGシリーズにも搭載されているゲームアプリの管理機能「Game Genie」をZenfone 11 Ultraでも使用することができるので、パフォーマンスのモード設定やメモリの解放、リフレッシュレートの設定などゲームを快適にプレイするための設定もできます。
項目 | Zenfone 11 Ultra |
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ディスプレイ | 6.78型 LTPO AMOLEDディスプレイ (1~120Hz、最大144Hz) Corning® Gorilla® Glass Victus™ 2 |
静止画 |
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OS | Android™ 14 (ZenUI) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 3 (オクタコア) |
メモリ(RAM) | 16GB/12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 512GB (UFS 4.0)/256GB (UFS 4.0) |
SIMカード | デュアル SIM(nanoSIM x 2) |
通信規格 | 5G |
Bluetooth | 5.4 |
NFC | おサイフケータイ対応 |
バッテリー容量 | 5,500mAh |
充電規格 | ・USB-C PD:最大65W ・Qi規格のワイヤレス充電:最大15W |
生体認証 | 電源ボタンの指紋認証センサーによる指紋認証 顔認証 |
防塵防水性能 | IP65/IP68 |
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
163.8mm×76.8mm×8.9mm |
重さ | 225g |
カラーバリエーション | エターナルブラック/スカイラインブルー/ミスティグレー/デザートサンド |
詳しいレビューはこちら
ASUS Zenfone 11 Ultraをレビュー!高性能、高音質、高画質の全部盛りのハイエンドスマホ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Galaxy Z Fold6
大画面でゲームを楽しみたいなら、Galaxy Z Fold6がおすすめです。
Galaxy Z Fold6いわゆる折りたたみスマホと呼ばれる機種になっており、約7.6インチのディスプレイを搭載しています。
Galaxy S24シリーズにも搭載されているSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxyが搭載されており、「原神」や「Fate/Grand Order」RPGゲームを大画面で楽しむことができます。
また、AnTuTu Benchmarkでも150万を超えるスコアですので、3Dグラフィックが多用されているゲームでも快適に遊ぶことができます。
ゲーム機能以外にも、約5,000万画素の広角カメラ、約1,200万画素の超広角カメラ、約1,000万画素の望遠カメラの3眼構成になっており、ズーム機能は光学3倍までのズーム機能を有しているため、高画質で様々な画角から撮影が可能です。
項目 | Galaxy Z Fold6 |
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ディスプレイ | メイン:約7.6インチ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) カバー:約6.3インチ Dynamic AMOLED 2X(有機EL) |
ディスプレイ解像度 | メイン:2160 x 1856 (QXGA+) カバー:2376 x 968 (HD+) |
リフレッシュレート | 1〜120Hz |
静止画 | ・アウトカメラ(3眼構成) – 広角:5,000万画素(F1.8) – 超広角:1,200万画素(F2.2) -望遠:1,000万画素(F2.4) ・インカメラ – カバーカメラ:1,000万画素(F2.2) – イン (サブ) カメラ:400万画素(F1.8) |
OS | Android |
SoC | Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy オクタコア:3.39GHz, 3.1GHz, 2.9GHz, 2.2GHz |
メモリ(RAM) | 12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB/512GB/1TB |
SIMカード | nanoSIM / デュアルeSIM |
通信規格 | 5G(ミリ波)/5G(sub6)/4G LTE |
Bluetooth | Bluetooth v5.3 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz+5GHz+6GHz, HE160, MIMO, 1024-QAM |
NFC | 対応(おサイフケータイ対応) |
バッテリー容量 | 4,400mAh |
防塵防水性能 | IP48 |
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
・開いた状態 約153.5 x 132.6 x 5.6 mm ・閉じた状態 約153.5 x 68.1 x 12.1 mm |
重さ | 約239g |
カラーバリエーション | シルバーシャドウ/ネイビー/クラフテッド ブラック/ホワイト ※ストレージや販売ストアによって購入できるカラーは異なります |
詳しいレビューはこちら
Galaxy Z Fold6をレビュー!AI機能が進化しビジネスや講義など利用シーンが広がる1台になった – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Xperia 1 VI

Xperia 1 VIは、SONYのカメラ・オーディオ・テレビ・ゲームの技術がふんだんに使用されたスマートフォンです。
SoCには「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載しておりゲームを快適にプレイできるのはもちろんのこと、約6.5インチの大画面ディスプレイはソニー独自のAI技術である「Powred by BRAVIA」によりブラビアと同じ色彩や失態感を再現しています。
また、スピーカーにもSONYの技術が使用されており、左右均等にフロント配置されたステレオスピーカーによりバランスの取れた立体感のある音場を実現しています。
AnTuTu Benchmarkスコアでは150万とゲーミングスマホと比較するとスコアは劣りますが、「原神」のような3Dグラフィックが多用されているゲームも快適に遊ぶことができます。
最高の映像と音響でゲームをプレイしたい方に最適のスマートフォンです。
Xperia 1 VI | |
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ディスプレイ | 約6.5インチ 有機EL Full HD+ リフレッシュレート1~120Hz可変 HDR対応 |
解像度 | 2,340×1,080(FHD+) |
カメラ |
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プロセッサ | Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform |
RAM(メモリ) | 12GB/16GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
防水性能 | IPX5/IPX8 |
生体認証 | 指紋認証 |
ワイヤレス充電 | 対応 |
冷却システム | 熱拡散シートとベイパーチャンバー |
本体カラー | ブラック/プラチナシルバー/カーキグリーン(SIMフリーモデルのみ)/スカーレット(SIMフリーモデルのみ) |
ストレージ容量 | 256GB/512GB ※microSDXC(最大1.5TB) |
高さ/幅/厚み(mm) | 約162mm×74mm×8.2mm |
重量 | 約192g |
iPhone 16シリーズは、iPhoneの最新チップが搭載されたスマートフォンです。
iPhone 16/PlusにはA18チップ、iPhone 16 Pro/Pro MaxにはA18 Proチップが搭載されており、iPhone史上最強クラスのチップ性能を誇ります。
特に高コスパなのがiPhone 16/Plusに搭載されているA18チップで、前モデルのiPhone 15 Proを凌ぐ性能となっています。
AnTuTu Benchmarkスコアでは平均して150万ほどですが、ベンチマークスコアでもiPhone史上最高性能となっており、快適にゲームを遊ぶことが可能です。
iPhoneの中で一番バッテリー持ちもよく、Wi-Fi 7にも対応しているので、オンラインゲームでも快適にプレイすることができます。
ゲーム性能だけでなく、カメラコントロールを搭載していたり、Apple Intelligenceに来年対応予定などiPhoneの最新機能を使用することができます。
項目 | iPhone 16 | iPhone 16 Plus | iPhone 16 Pro | iPhone 16 Pro Max |
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ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ |
6.7インチ Super Retina XDRディスプレイ |
6.3インチ Super Retina XDRディスプレイ |
6.9インチ Super Retina XDRディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 2,556 x 1,179ピクセル解像度、460ppi | 2,796 x 1,290ピクセル解像度、460ppi | 2,622 x 1,206ピクセル解像度、460ppi | 2,868 x 1,320ピクセル解像度、460ppi |
リフレッシュレート | 60Hz | 最大120Hz | ||
最大輝度 | 最大輝度1,000ニト(標準) ピーク輝度1,600ニト(HDR) ピーク輝度2,000ニト(屋外) 最小輝度1ニト |
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写真 |
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動画 |
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SoC | A18チップ – 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU – 5コアGPU |
A18 Proチップ – 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU – 6コアGPU |
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内蔵ストレージ(ROM) | 128GB/256GB/512GB | 128GB(iPhone 16 Proのみ)/256GB/512GB/1TB | ||
SIMカード | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) デュアルeSIMに対応 |
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通信規格 | 5G(sub6) / 4G LTE | |||
Bluetooth | Bluetooth 5.3 | |||
Wi-Fi | Wi-Fi 7 | |||
NFC | Felica対応 | |||
生体認証 | Face ID(顔認証) | |||
バッテリー稼働時間 (ビデオ再生時間) |
最大22時間 | 最大27時間 | 最大27時間 | 最大33時間 |
充電規格 | USB PD(30分で最大50%充電) ※20W以上のアダプタを使用 最大25WのMagSafeワイヤレス充電(30W以上のアダプタを使用) 最大15WのQi2ワイヤレス充電 最大7.5WのQiワイヤレス充電 |
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防塵防水性能 | IP68等級 | |||
ボディ素材 | 前面:最新世代のCeramic Shield 側面:航空宇宙産業レベルのアルミニウム 後面:カラーインフューズドガラスの背面 |
前面:最新世代のCeramic Shield 側面:チタニウムのデザイン 後面:テクスチャードマットガラスの背面 |
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サイズ (高さ×幅×厚さ) |
147.6 × 71.6 × 7.80 mm | 160.9 × 77.8 × 7.80 mm | 149.6 × 71.5 × 8.25 mm | 163 × 77.6 × 8.25 mm |
重さ | 170g | 199g | 199g | 227g |
カラー | ブラック、ホワイト、ピンク、ティール、ウルトラマリン | ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ナチュラルチタニウム、デザートチタニウム |
詳しいレビューはこちら
iPhone 16をレビュー!iPhone 16 Proと何が違う?カメラ性能など紹介しながらおすすめの理由も紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
各モデルの違いやおすすめのモデルはこちら
AQUOS R9 pro

「AQUOS R9 pro」は、日本の電気機器メーカーである 「SHARP」が販売しているスマートフォンになります。
Proの名に相応しくスマホの1/3を覆うカメラ機構はカメラの老舗メーカーであるライカが監修をし、標準カメラには1インチ越えの大型のセンサーを搭載しています。
また、ペリスコープ式の望遠レンズを搭載し、画質も約5,030万画素の高画質カメラになっています。
側面にはシャッターキーを搭載したことで、カメラの起動を瞬時に行え、半押しでフォーカスを固定できるなど、カメラのように使用することができます。
Snapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platformを採用しているのでゲーム性能も高く、大型のベイパーチャンバーを搭載しているのでゲーム時の発熱も抑えることができます。
AQUOS R9 pro | |
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ディスプレイ | 約6.7インチ |
ディスプレイ解像度 | Quad HD+(1,440 × 3,120ドット) |
リフレッシュレート | Pro IGZO OLED 1~240Hz可変駆動 |
静止画 |
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CPU | Snapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform |
メモリ(RAM) | 12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 512GB |
SIMカード | デュアルSIM – nanoSIM – eSIM |
通信規格 | 5G |
Bluetooth | 5.4 |
NFC | 対応(おサイフケータイ対応) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電規格 | USB Type-C ワイヤレス充電 |
生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
防塵防水性能 | IPX5・IPX8/IP6X |
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
約162㎜ × 78㎜ × 9.3mm |
重さ | 約229g |
カラーバリエーション | ブラック |
詳しいレビューはこちら
Xiaomi 14T Pro
Xiaomi 14T Proは、高コスパなハイエンドスマホです。
MediaTekのSoCである「Dimensity 9300+」が搭載されており、高スペックながらも10万円台前半という低価格を実現しています。
AnTuTu Benchmarkのスコアで150万を超えると3Dグラフィックが多用されている高負荷なゲームでもサクサク遊べると言われていますが、Xiaomi 14T Proに使用されている「Dimensity 9300+」は200万を超えるスコアになっています。
また、ピーク輝度は4,000ニト、リフレッシュレートは144Hzと非常に明るく、ヌルヌルのディスプレイになっています。
ライカと共同開発した3つのレンズを搭載しており、おサイフケータイにも対応しているため、日常使いもしやすいです。
Xiaomi 14T Pro | |
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ディスプレイ | 6.67インチフラットディスプレイ 最大144Hzのリフレッシュレート |
静止画 |
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動画 | 8K(7680×4320)動画撮影(24fps、30fps) 4K(3840×2160)動画撮影(24fps、30fps、60fps) 1080p(1920×1080)HD動画撮影(30fps、60fps) 720p(1280×720)HD動画撮影(30fps) スローモーションビデオ: 720p 120fps、240fps、960fps 1080p 120fps、240fps、960fps |
OS | Xiaomi HyperOS |
CPU | MediaTek Dimensity 9300+ |
メモリ(RAM) | 12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256/512GB |
SIMカード | デュアル SIM(nano SIM + eSIM) |
通信規格 | 5G |
Bluetooth | 5.4 |
NFC | おサイフケータイ対応 |
バッテリー容量 | 5,000mAh バッテリー |
充電規格 | 120Wハイパーチャージ 10Wワイヤレスチャージ |
生体認証 | 画面内指紋センサー_ AI顔認証ロック解除 |
防塵防水性能 | IP68 |
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
160.4×75.1×8.39mm |
重さ | 209g |
カラーバリエーション | チタンブラック/チタンブルー/チタングレー |
前モデルの詳しいレビューはこちら
Xiaomi 13T Proをレビュー!コスパ最強で魅力が満載のハイエンドなSIMフリースマートフォン – Rentio PRESS[レンティオプレス]
スマートフォンはレンタルできる
機種変更までの代替え機や短期間だけ使うのはもちろん、購入前に確認したいことがあればお試しレンタルがおすすめです。
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